BIPROGYは、2009年から電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「smart oasis for charging」を他社に先駆けて開始し、同サービスの仕組みを応用、発展させたカーシェアリングシステムサービス「smart oasis for Carsharing」を提供しています。昨今の移動ニーズ多様化に合わせ、「smart oasis for Carsharing」にキーロッカー機能を追加し、一つのアプリケーション上で多様なモビリティサービスに合わせたシェアリングシステムを実現しました。
BIPROGYは、企業や自治体に「smart oasis for charging」を提供することで、利用者の利便性を高めるだけでなく、温室効果ガス排出削減や脱炭素社会の実現に貢献していきます。また、今後は公用車や営業車とエネルギーマネジメントシステムとの連携や取得データの利活用など、新たなサービスを展開していきます。