デジタルグリッドが支援を行うのは、2023年10月27日より開始いたしましたリコーリース株式会社(以下、リコーリース)と株式会社リコー(以下、リコー)が、M&G Real Estateの日本拠点であるM&G Real Estate Japan株式会社(以下、M&G)とともに、「太陽光発電オンサイトPPA+余剰電力自己託送」等により、信託受益権化された建物の価値向上を目指すプロジェクト(以下、本プロジェクト)の一部です。
M&Gリアルエステートは、不動産投資分野における世界最大級の運用会社であるM&Gインベストメントの不動産運用部門です。M&Gインベストメントが運用するM&G Asia Property Fund(MAP)は、ルクセンブルグで設立されたオープンエンド型のアクティブ運用投資ファンドです。長期投資家として、MAPは主に日本、韓国、香港、シンガポール、オーストラリアを中心としたアジア太平洋地域の不動産にコア投資を行っています。長期的、積極的、かつ責任あるアプローチにより、投資家、社会、環境への長期的な価値の提供を目指すMAPは、GRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark)に10年連続で参加し、スコア91点・5つ星を維持しています。