ろうそくの灯りが灯る中 世界遺産「古都奈良の文化財」の夜間拝観が可能な特別行事

 奈良市と公益社団法人奈良市観光協会は、今年12 月に世界遺産「古都奈良の文化財」が登録25 周年を迎えることを記念し、来春までの約半年間、その魅力を国内外に発信する記念事業を開催しております。
 今回は、11月の毎週金・土曜日に実施する夜間特別参拝「秋夜の奈良旅2023」に併せて行う特別行事 世界遺産25周年記念「メモリアル燈花会」についてご紹介します。

 「メモリアル燈花会」は、世界遺産「古都奈良の文化財」を構成する、東大寺、興福寺、春日大社、薬師寺、唐招提寺を、ろうそくの灯りで灯し、静寂で厳かな空気の中を参拝できる特別行事です。奈良市では、夏の風物詩として、8月上旬の10日間、奈良公園一帯をろうそうの灯りで灯す「なら燈花会」を開催しておりますが、今年は世界遺産登録25周年の記念すべき年であることから、「古都奈良の文化財」の各社寺でも特別に燈花会を行う運びとなりました。
 概要は、以下の通りです。

・行事名:世界遺産登録25周年記念「メモリアル燈花会」
・主催:奈良市
・協力:特定非営利法人なら燈花会の会 公益社団法人奈良市観光協会
・内容:世界遺産「古都奈良の文化財」の構成要素である、東大寺、興福寺、春日大社、薬師寺、唐招提寺を、ろうそくの灯りで灯し、静寂で厳かな空気の中参拝できる特別行事
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311012136-O1-Lv2fqpz5
・一般問い合わせ先:奈良市観光戦略課 電話番号 0742-34-5135
・WEBページ:https://www.city.nara.lg.jp/site/kankou/188672.html  

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311012136-O2-5f26oOy2

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 世界遺産登録25周年記念「メモリアル燈花会」開催