執筆者プロフィール 國分 俊史(編著) EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 チーフ・エコノミック・セキュリティ・オフィサー/ストラテジック インパクトリーダー パートナー IT企業の経営企画、シンクタンク、米国系戦略ファーム、米国系会計ファームを経てEYに参画。社会課題および経済安全保障政策を起点としたルール形成戦略の第一人者として通商政策の立案や政・産・官・学によるイシューエコシステム作り、各国の経済安全保障に翻弄されない企業戦略立案を支援。日本のルール形成戦略力の多元化、経済安保政策研究者育成にも取り組む。
伊原 克将(編著) EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト シニアマネージャー 大手印刷会社、米国会計系コンサルティングファームを経て現職。国内初となる「行動科学×経営コンサルティング」を特色とするBX Strategyを創設。官民の戦略・構想プロジェクトを多数手掛ける。その他に、気候変動分野における行動経済学・ナッジ政策の提言等の国の政策手法の検証や制度設計に関わる多数のプロジェクトに従事。
伊藤 言(編著) EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト マネージャー 独立行政法人の研究機関の研究員、心理学系シンクタンクを経て現職。国内初となる「行動科学(心理学や行動経済学など)×経営コンサルティング」を特色とするBX Strategyを創設。官民の戦略・構想プロジェクトを多数手掛ける。「行動科学を起点としてより良い社会をつくる」をミッションとし、アカデミアとビジネスのギャップを埋める活動に取り組んでいる。
〈EYについて〉 EY | Building a better working world EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。 150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。 アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。