【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309220032-O3-B9bun7Gq
「ガスパビリオン」パース図外観(昼景)提供:一般社団法人日本ガス協会 


2023年9月22日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へ民間パビリオン「ガスパビリオン」を出展する一般社団法人日本ガス協会が、大阪・夢洲の万博会場にあるパビリオン建設予定地にて、起工式を執り行いました。
起工式には、日本ガス協会の関係者のほか、建設・運営等の関係者である、株式会社日建設計、株式会社奥村組、株式会社電通、株式会社電通ライブ、並びに2025年日本国際博覧会協会も参列しました。
ガスパビリオンは、「化けろ、未来!」のコンセプトに基づく、大きな三角形の断面が特徴的な膜構造の建物です。同パビリオンは、本年11月に着工を予定しています。

■起工式(フォトセッション)の様子
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309220032-O6-4ETv7lF1
左から、川島克也取締役副会長(株式会社日建設計)、本荘武宏会長(一般社団法人日本ガス協会)、石毛博行事務総長(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)、奥村太加典代表取締役社長(株式会社奥村組) (画像提供:一般社団法人日本ガス協会)

■「ガスパビリオン」の特徴
ガスパビリオンは、鏡面の膜材を活用した、最大高さ約18mの三角形断面の特徴的な空間を持つ建物です。膜材には放射冷却素材の「SPACECOOL」を使用し、室内温度上昇の軽減や室内空調の冷房負荷の低減により、省エネ・低炭素化に貢献します。
建物の表情の変化や3Rにより、ガスパビリオンのコンセプト「化けろ、未来!」を表現します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309220032-O11-uX3pe9RG
 「ガスパビリオン」パース図外観(夜景) 
提供:一般社団法人日本ガス協会 

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309220032-O10-B27B4z7K
          「SPACECOOL」の端材を利用した日除けのイメージパース
提供:一般社団法人日本ガス協会

 
(ご参考)
・一般社団法人日本ガス協会プレスリリース
2025年日本国際博覧会 パビリオンの起工式を執り行いました
~ガスパビリオン おばけワンダーランドの建設~(2023.09.22)

URL:https://www.gas.or.jp/newsrelease/e05299e09b82f15d893b7021f6723cb4.pdf

 
■「ガスパビリオン」建設予定地
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309220032-O16-44KdU6WY

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2025年日本国際博覧会 日本ガス協会が「ガスパビリオン」起工式を実施 ―おばけワンダーランドの建設―