株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋)は、国内電通グループ横断でSDGs※1に関するプロジェクトを推進する「電通 Team SDGs」のもと、全国15~64歳の2000人を対象に、「仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023」(以下「本調査」、調査期間:2023年6月23日~6月26日)を実施しました。調査対象者を「Z世代(15~26歳)」「ミレニアル世代(27~42歳)」「X世代以上(43~64歳)」の3世代※2に分け、世代ごとの意識の違いを分析しました。本調査で得られた主なファインディングスは次のとおりです。
注)本調査における構成比(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。 ※1:SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193カ国が2016~30年の15年間で達成するために掲げた目標。持続可能な社会をつくるための17の目標と169のターゲットからなる。 ※2:本調査(2023年発表時点)では、米国ピュー・リサーチ・センターの定義に準じ、15~26歳をZ世代、27~42歳をミレニアル世代、43~64歳をX世代以上と定義。