JA三井リースがパートナー(保管・充填・配送)と共同で冷凍自動販売機による24時間販売の仕組みを構築

 

2023年7月12日

各位

JA三井リース株式会社

 

JA三井リースとロイヤルが冷凍自動販売機を活用した「ロイヤルデリ」の販売で協業開始 ~JA三井リースが事業パートナー(冷凍食品の保管・充填・配送)と共同で冷凍自動販売機による24時間販売の仕組みを構築~



JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、事業パートナーと共同で冷凍自動販売機による24時間販売の仕組みを構築し、ロイヤル株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:藤田 敦子、以下「ロイヤル」)はこの仕組みを利用して家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」を販売します。両社はこの事業に関する基本契約を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。

 



 

1.背景・目的

ロイヤルが展開するフローズンミール「ロイヤルデリ」は、“とっておき”のおいしさを食卓に。をテーマに自社のセントラルキッチンで作った熟練シェフの料理を急速冷凍することで、美味しさをそのままに閉じ込めてご家庭にお届けしています。

「ロイヤルデリ」は、これまでロイヤルホストなどの一部店舗やECサイトでしか購入ができませんでしたが、JA三井リースが冷凍自動販売機を設置し、また事業パートナーの協力を受け、ロジスティクス機能を提供することで、人気商品のコスモドリアをはじめとした5品が、24時間いつでもご購入いただけるようになりました。第一弾として東京都内および埼玉県にある「三井のリパーク」30カ所の敷地内にそれぞれ1台ずつ、合わせて30台の冷凍自動販売機を設置します(設置場所はこちら)。

JA三井リースは冷凍食品の市場拡大が進むなかで、新たな販売機能の提供という形で冷凍食品事業に貢献してまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307127055-O1-973LwqGF

 

※冷凍自動販売機のイメージ図

 

JA三井リースグループでは、中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策として「既存営業基盤の活性化と生産性向上」、「地方が抱える社会課題の解決に向けたビジネスの強化」を、サステナビリティ経営の重点取組として「パートナーとの連携による新たな価値を有するモノ・サービスの普及」、「地域が抱える課題の解決に資する社会・生活インフラの整備」をそれぞれ掲げております。

本事業を実現し、新たなビジネスモデルを提供することで、豊かで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

 

2.取引先概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202307127055/_prw_PT1fl_qzN1bczN.png

 

【関連するSDGs】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307127055-O3-BW3C117r】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307127055-O4-UaL2ZcMj】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307127055-O5-43NRP3oa

 

以上

【本件に関するお問い合わせ先】

JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 

電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 JA三井リースとロイヤルが冷凍自動販売機を活用した「ロイヤルデリ」の販売で協業開始