トーテックアメニティ株式会社

 トーテックアメニティ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:坂井幸治(以後、トーテックアメニティ))は、2023年6月28日(水)、ドローンならびに実機ヘリコプターでの空撮サービスを提供する「株式会社ヘキサメディア(以後、ヘキサメディア)」を、グループ会社化いたしました。
 ヘキサメディアは、ドローン黎明期を支えた株式会社エンルートの空撮専門事業部としてスタート。2015年3月に独立し、現在まで映画、CM、ミュージックビデオ等、数々の映像作品の撮影を担当しており、高い専門知識に支えられた空撮技術と映像品質には定評があります。  トーテックアメニティは、トレンドへの対応としてドローンソリューションを展開する株式会社JDRONE(以後、JDRONE)を2019年7月に設立しました。  この度のご縁で、グループの1社として空撮及び産業用ドローン運営ノウハウを持つヘキサメディアを迎えたことで、グループ全体としてのシナジー効果及び、ドローン運用の更なる拡充を行う体制を整えました。

 これからのトーテックグループの事業拡大に、どうぞご期待下さい。

 

 

株式会社ヘキサメディアについて

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306306776-O1-U4CFiQSq

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106279/202306306776/_prw_PT1fl_3c0PpYU2.png

 

 

トーテックグループのドローンソリューション分野への取り組みについて

 トーテックアメニティの基軸事業であるITソリューションとエンジニアリングソリューションは自動車や航空機の開発にも活かされており、両事業の横断事業として近年は検証事業に注力しています。

 トーテックグループは昨今、未来の「空飛ぶクルマ」への準備を進める中で、ドローンに注目。
 2019年に設立したJDRONEを中心に、「防災・災害対応」「カーボンニュートラル」「福島復興支援」をはじめとするドローン運用ソリューションにより、社会課題の解決に貢献しています。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306306776-O2-929aosOr

 

トーテックアメニティの業務概要

 1971年創業、社員数は単体:2,786名、連結:3,246名(2023年5月末現在)、売上高は単体:292億円、連結:334億円(2023年3月期)です。

 VISIONとして「Let's New Value!」を掲げ、お客様と当社の新たなる価値創造のために、情報化戦略・技術戦略・人財戦略の実現を目指しています。

 事業は、自治体・医療機関、各種民間企業の「情報化戦略」を提供する「ITソリューション事業」と、主に製造業の「技術戦略」を提供する「エンジニアリングソリューション事業」、横断事業として「検証ソリューション事業」を提供しています。

 加えてトレンドへの対応として、JDRONEを中心にした法人向けドローンソリューション、 ECソリューション、高齢者見守りシステムの開発・販売などを展開中です。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 トーテックアメニティ株式会社、株式会社ヘキサメディアをグループ会社化