~経済効果や交通環境の向上に寄与~

令和5年6月30日
国土交通省関東地方整備局 道路部
東日本高速道路(株) 関東支社
首都高速道路(株)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306296764-O1-0iIZdbpG

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国土交通省関東地方整備局 道路部

東日本高速道路(株) 関東支社

首都高速道路(株)

東京外かく環状道路(千葉区間)開通5年後の整備効果 ~経済効果や交通環境の向上に寄与~

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107663/202306296764/_prw_PT1fl_aK4O13xM.png

【対象区間】東京外環自動車道:三郷南IC~高谷JCT(延長15.5km)

      国道298号  :国道6号~国道357号(延長11.4km)

 

整備効果の詳細は以下をご参照ください。                           

【東京外かく環状道路(千葉区間)開通5年後の整備効果】             

 https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/kanto/2023/0630/00012670.html   

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306296764-O5-lO9j0agi

 

<経済への効果>

○経済効果は、沿線自治体(市川市・松戸市・船橋市)を中心に毎年約900億円、今後3環状

  道路が完成すると、毎年約1.0兆円の経済効果が見込まれる。

○沿線自治体(市川市・松戸市・船橋市)では、工業地地価が約30%上昇、固定資産税(土地・

  家屋・償却資産)、従業員数(運輸業・郵便業)が約5%増加。

<広域への効果>

○交通転換等により中央環状線の交通量が最大3割減少し、中央環状線内側(中央環状線含む)

  の渋滞損失時間が開通前と比較して約2割減少。

○首都高事故発生日に、約8割が迂回ルートとして利用し約52分短縮。

○開通で結ばれた地点間(高谷JCT→三郷JCT)の所要時間が約20分短縮。

<地域への効果>

○地域の南北交通の約8割が国道298号を利用し、交通量が約2割減。

○市川松戸線の平均所要時間が約2割短縮するなど、沿線居住者の約9割が所要時間の短縮を実感。

○抜け道として利用されていた生活道路の交通量が約4割減少し、安全性向上に寄与。

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107663/202306296764/_prw_PT2fl_2H1R4Cg1.png

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 東京外かく環状道路(千葉区間)開通5年後の整備効果