どのように生きるかを考え、高い志を抱く 

2023年6月28日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、全国の東進に通う高2生・高1生を対象に志作文コンクールを実施し、1次審査および2次審査により優秀者30名を決定いたしました。15,000人以上の応募の中から選ばれた優秀者には、その栄誉を称え東進ドットコムで氏名を公表するとともに、学習応援のために褒賞品を授与いたしました。また、特に優秀な「志作文」はウェブサイト上で公開しております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286704-O5-2ux276D6

 

努力の原動力である志を深める、毎年恒例のコンクール

東進は、将来をどう生きるか、そして何を成し遂げたいのかという「努力の原動力」となる志を持つことを大切にしています。志が明確になれば、それを達成するための中間目標である第一志望校合格に向けた受験勉強にも全力で取り組めます。

志作文は、志を明確にするための大きなステップです。興味・関心のあることや漠然とした夢について思いを巡らせ、時には仲間たちと意見交換をしながら、考えを深めていく。そして深まった考えを文章化することで、志が明確化していきます。志作文にしっかりと取り組んだ生徒は、その後の努力量が違います。

その志作文に、全国の東進生が切磋琢磨して前向きに取り組めるよう、東進では毎年「志作文コンクール」を実施しています。本年は15,000人以上の生徒の課題作文の提出があり、50名の1次審査合格者を選定、オンラインでのディスカッション等を含めた2次審査を経て30名の優秀者が決定しました。

多くの東進生にとって、日本・社会・世界の未来に向き合い、自分がどう生きていきたいかを考え、具体化して、目の前の志望校合格という目標、そして未来に向かって新たな一歩を踏み出す機会となりました。

 

 2023年度 東進 志作文コンクール実施要項

○対象:東進に通う高2生・高1生

○選抜方法:
1次審査…事前提出の課題文による審査で50名を選抜
2次審査…課題文およびグループディスカッションによる審査で優秀者30名を決定

○課題文提出期間:2023年4月24日(月)~ 6月2日(金)

○2次審査実施日:6月18日(日) オンライン実施

○最優秀者発表:6月24日(土)

<課題>
「あなたは、どんな人生を送りたいと思いますか。」というテーマで、一次審査は1200字以上、二次審査は1600字以上で、夢・志を表現。優秀者を決定しました。

 

優秀者30名と優秀志作文BEST3を東進ドットコムで発表中

2次審査を経て優秀者に選出された30名の氏名・高校名・学年を、東進志作文コンクールウェブサイト(https://www.toshin.com/essay_competition/)で公開しています。また、特に優秀だった志作文(2次審査時の課題作文)3つを全文掲載しています。

<優秀志作文を書いた生徒の志>
1位.世界中の研究者と宇宙の謎に挑む
2位.教育格差をなくしたい
3位.東南アジアで医療従事者として活躍する

 

学習応援のために褒賞品を授与しています

教育をとりまく環境は、AIやICTの技術の発展により大きく進歩し、その可能性は無限に広がっています。これらの学習を応援するために、東進から優秀者の皆さんに、下記を贈呈します。

○2次審査で決定した上位30名…「MacBook Air」
○1次審査を突破し、2次審査で惜しくも30位に届かなかった生徒…「iPad」

 

【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学NET」、私大総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児~中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2023 志作文コンクール 優秀者発表 ~1万5千人以上の高校生が参加! 最優秀賞を含むBEST3を全文掲載~