2,000名がラグビーの魅力に触れ、体験するイベントに参加 リーグワン決勝戦観戦と国立競技場バックヤード見学、 小学生ラグビー体験会を楽しむ 「MUFG ONE PARK in 秩父宮」を5月20日(土)に開催
三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下「MUFG」)は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのプリンシパルパートナーとして、ラグビーの楽しさを体験し、観戦できる無料イベント「MUFG ONE PARK in 秩父宮」を、5月20日(土)に、秩父宮ラグビー場(東京都港区)と国立競技場(東京都新宿区)で開催しました。 本イベントにご応募いただいた約2,000名の参加者は、秩父宮ラグビー場でラグビーにちなんだアトラクションや、ラグビー元日本代表・五郎丸 歩さんとフリーアナウンサーの青木源太さんによるトークショーを楽しみました。また、国立競技場で、小学生の参加者を対象にしたラグビー体験会やバックヤードツアーに参加した後、お揃いの観戦グッズを手にリーグワン決勝戦を観戦し、ラグビーの魅力を満喫しました。
【イベントの実施の背景】 MUFGは、2022年1月から開幕したラグビー国内新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン)」のプリンシパルパートナーに就任し、社会をより豊かにしていくために、リーグワンと協働して新しい社会的価値の創出をめざし、スポーツが持つ人々を惹きつけるチカラ・集まるチカラを通じた事業の創出に挑戦しています。
MUFGは、「世界が進むチカラになる。」のパーパスの下、少子高齢化や気候変動対応をはじめとする10の優先課題を設定し、金融サービスと事業を通じた社会課題の解決と持続可能な社会の実現に取り組んでいます。その一環として、全ての子どもの平等で健やかな成長を見守り、教育・暮らしの包括的な底上げを支援したいと考え、さまざまなスポーツ支援を実施しています。 なかでもラグビーは、「One for All, All for One」を合言葉に、チームで前へ前へと進むスポーツで、MUFGは同じ姿勢で地域や社会の課題解決に挑みたいと思っています。本イベントでは、MUFG ラグビー部員を含む約50名がボランティアとして運営に参加しました。今後も、スポーツの「チカラ」を、地域や社会の「チカラ」にする活動を通じ、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に一層貢献してまいります。