本公演は、ピアニスト/作・編曲家である宮本貴奈氏のミューザ川崎シンフォニーホール ジャズ部門 新ホールアドバイザー(※)就任披露公演として企画したもので、ゲストに八神純子(vo)、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善(vo)、エリック・ミヤシロ(tp)、本田雅人(sax &fl)、中川英二郎(tb)らジャンルを超えた豪華ミュージシャンが登場するフェスタサマーミューザKAWASAKI 2023 注目公演のひとつです。
宮本氏はSUGIZO氏の「Life on Mars?」(2016)のオーケストラ・アレンジ及びピアノをはじめ、アルバム「ONENESS M」(2017)、「音」(2016)にも参加、その他にも「Rock×OEK スーパーセッション」(主催:オーケストラ・アンサンブル金沢、2016)、TOKU「SHAKE」(2017)での共演など数々のコラボレーションを重ねており、その印象を「(SUGIZO氏は)音創りは理念から細部までこだわり抜く最高のミュージシャン。ジャズにも大きな愛とリスペクトがある」と語っています。プレイヤー、作・編曲家としてともにジャンルを超えて活躍するふたりのコラボレーションにどうぞご期待ください。