●開発協力:日本マイクロソフト Global Black belt Asia Pacific AI/ML Specialist 濱田隼斗氏 「saguroot」は、従来の全文検索という技術のみを利用した検索では達成が難しい高度な検索ニーズを先端技術のAIを利用することで可能にしています。 欲しい情報が適切に手に入り、適切な人が活用できると、会社として大きな価値を生み出すためのピースが揃うことになります。 丹青社様が、「空間デザイン」の分野で培ってきた「顧客視点でのUX設計」はユーザーのニーズをしっかり捉えた使いやすさとデザイン性を両立させています。 ITの会社は「足し算」で物事を考えがちですが、丹青社様は「引き算」でプロダクトを設計されています。情報は多ければいいというわけではなく、あえて少なくすることでユーザーが本当に必要な情報にいち早くたどり着くことが可能だという視点で開発されています。 「空間デザイン」で培ったデザインの思考を、知識やドキュメントの共有というソフトの世界へと応用していただけた画期的なソリューションを、より多くの企業が情報活用に役立てて欲しいと思います。