2023年4月20日


日本郵政グループの魅力を伝える「郵政博物館検定」を開始 ~ BIPROGYのオンライン検定サービスを利用し、「郵政記念日」の4月20日から受付 ~

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202304205050/_prw_PT1fl_6ZK5tc3W.png

【郵政博物館検定の概要】


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304205050-O1-7FuWTdvW】 


・申込み期間: 2023 年4月20日(木)~5月14日(日)

・受験期間: 2023年5月16日(火)~5月31日(水)

・合格発表期間: 2023年6月2日(金)~2023年6月15日(木)

・検定受験料:3,000円(税抜)

・検定問題数:50問(1問1点形式) ※30点以上正解で合格

・問題監修:郵政博物館



「郵政博物館検定」は、郵政博物館学芸員監修のもと、主に郵政創業期を中心に現代までの郵政事業に関する問題を50問4択制で出題する検定です。申込みから検定の実施、合否判定までのすべてをオンライン上で実施することで、全国からの参加を可能にしました。

30問以上の正解で合格と認定し、検定解説書と合格者限定の認定者オリジナル名刺、認定者ピンバッジを進呈します。参加者には、検定解説書と参加者名を印刷したオリジナル名刺を進呈します。

 

【郵政博物館検定の目的】

郵政事業は、150年以上にわたって日本のユニバーサルサービスとしてお客さまと地域を支えてきました。一方で、人口の減少やメールなどの普及などにより郵便物数が減少している中で、今後も、お客さまと地域を支える生活インフラとして維持していくためには、日本郵政グループのファンを増やし、郵便や通信がもたらす人と人との心のつながりをより一層浸透させていく必要があります。

「郵政博物館検定」は、郵政博物館が所有する多数の価値ある文化資源や郵政グループの歴史、サービスの魅力を世代問わず広く伝えることを目的に、BIPROGYと日本郵政が共同で企画した新規事業です。「郵政博物館検定」を通じて、社会において欠かすことのできない郵政事業の理解促進を図り、日本郵政グループのファンを醸成していきます。

 

【今後の取り組み】

郵政博物館検定は、2023年度に4回の実施を検討しており、のべ2万人の受検者を目指しています。BIPROGYは、オンライン検定サービスを通じて、幅広い世代と次世代に向けた教育分野における「マナビ」の体験提供と、地域の発展・活性化に役立つ新しい価値の創出を目指します。

 

以 上

 

■BIPROGYのオンライン検定サービス

BIPROGYは、2019年から受検者の募集から検定の実施、合否判定までをオンライン上で行うことができるオンライン検定サービスを提供し、さまざまな企業や各コンテンツのファン醸成・コンテンツの認知度向上に取り組んでいます。

日本郵政と共同で企画した郵政博物館検定においては、オンライン検定サービスの提供のみならず、日本郵政の共同事業者として、郵政博物館検定の事業拡大を目指しています。

 

 

■関連リンク:

「郵政博物館検定」:https://www.postalmuseum.jp/event/2023/04/kentei01.html

「郵政博物館」 : https://www.postalmuseum.jp/


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※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

<報道関係お問い合わせ窓口>

https://www.biprogy.com/newsrelease_contact/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 BIPROGY 日本郵政グループの魅力を伝える「郵政博物館検定」を開始 ~「郵政記念日」の4月20日から受付~