機密情報保護 昨年経営幹部の情報持ち出しによる機密情報漏洩事件が報道されて注目が集まったように、データ保護については外部からの攻撃による侵害だけでなく、内部からの機密データの情報漏洩保護への対策として、Data Loss Prevention(DLP)のニーズが高まっています。DLPは、Web入力、ファイルの内容、メール本文、添付ファイルなどをポリシーに照らして電子的に機密度を判断し結果に応じた必要な対応を自動で実施します。Trellix DLPは、エンドポイントからクラウドまで、全方位の機密情報保護を実現し、偶発的、意図的な暴露から組織の機密情報を保護します。さらに、DLPにおいても、顧客企業の状況に合わせ、リスクアセスメントから導入・運用まで幅広く支援するプロフェッショナルサービスを提供し、DLPの採用拡大を図る方針としています。
*1:Gartner®, Market Guide for Extended Detection and Response, Craig Lawson, Peter Firstbrook, Paul Webber, Nov, 2021. *2:Trellix「2022年の情報セキュリティに関する意識調査」
Trellixについて Trellixは、サイバーセキュリティの未来を再定義するグローバル企業です。オープンかつネイティブなTrellixのXDR(Extended Detection and Response)プラットフォームは、現在最も高度な脅威に直面するお客様が業務の保護や回復に確信を持って対応するための支えとなります。Trellixのセキュリティ専門家は、広範なパートナーエコシステムとともに、データサイエンスと自動化によりテクノロジーイノベーションを加速させ、4万を超える企業や政府機関のお客様の力となっています。