最先端の研究開発施設と協業スペースが、イノベーションと生産性を加速

3Dプリンティング/アディティブ製造(AM)のリーダー、マークフォージドが 新グローバル本社を開設 最先端の研究開発施設と協業スペースが、イノベーションと生産性を加速

マークフォージド・ジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:トーマス・パン)は、マークフォージド(NYSE:MKFG)がマサチューセッツ州ウォルサム、タワーロード60番地に新設したグローバル本社への移転を完了したことを発表しました。

新グローバル本社は500人を超える従業員を収容でき、対話式の製品ショールームと最先端のエンジニアリングラボを備えています。

この移転により、これまで本社とマサチューセッツ州ウォータータウンの研究・技術施設に分かれていた社員が1箇所に集約されました。これにより、社員はより協力して、革新的なハードウェア、ソフトウェア、および素材の開発を加速させることができるようになります。

マークフォージドの社長兼CEOであるシャイ・テレムは、次のように述べています。「この度の移転は、マークフォージドにとって重要な節目となるものです。これにより、最先端の技術とソリューション開発をこれまで以上に迅速に進めることができ、世界中の製造業のお客様が、自社工場内で極めて重要な部品の生産を行う際に、当社を信頼していただけるようになります。」

本社は、チームワークやイノベーション、従業員の福利厚生を促進するモダンなデザインと設備を備えています。LEEDゴールド認証を受けた12万平方フィート(約11,000平方メートル)のオフィススペースには、オープンワークエリアや会議室、さまざまな休憩スペースがあり、社員が協力してアイデアを共有できるようになっています。この施設は現在、マークフォージドのコーポレート、コマーシャル、エンジニアリングの各部門の拠点となっており、相互にコミュニケーションを深めることで、部門間の相乗効果と顧客サービスの向上を図っています。

マークフォージドについて。ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なAMソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびに樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社AMソフトウェアプラットフォームを利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。マークフォージド社はマサチューセッツ州に本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。詳細については、www.markforged.comをご覧ください。

 
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マークフォージドの新グローバル本社ビル

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移転を祝うマークフォージド社員

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マークフォージド 社長兼CEO シャイ・テレム

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マークフォージド・ジャパン株式会社 代表取締役社長トーマス・パン

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 3Dプリンティング/アディティブ製造(AM)のリーダー、マークフォージドが 新グローバル本社を開設