官民連携プロジェクト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』

岸田内閣総理大臣、西村経済産業大臣も自ら参加!
三陸・常磐地域の水産品等を、社食や弁当、キッチンカーなど“食べる”ことで応援!

官民連携プロジェクト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』の取組である「三陸・常磐ウィークス」において、約15万食を提供!ENEOS、大林組、クボタ、埼玉りそな銀行、セブン&アイ・ホールディングス、日本軽金属ホールディングスなどが参加!

 株式会社ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区:代表取締役社長 赤石良治)は、経済産業省事業として、東日本大震災の被災地の本格的な復興に向けて、三陸・常磐地域の水産物等の魅力を発信し、消費を拡大することを目的に、“売り手”と“買い手”を繋げる官民連携プロジェクト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』(2022年12月発足)を運営しています。

 
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 消費拡大イベント「三陸・常磐ウィークス」(2月23日~3月24日)期間中、代々木公園・大阪万博記念公園での「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023」(発見!ふくしま お魚まつり 同時開催)の実施や、ネットワーク参加企業等における社食での提供、省庁におけるお弁当の購入などを通し、『三陸・常磐もの』を約15万食いただきました。今後も様々な取組を進めていく中、参加企業における導入事例も一部紹介させていただきます。

*参加企業や「三陸・常磐ウィークス」などの詳細につきましては、以下HPよりご確認ください。
 『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』 URL:https://sjm-network.jp/

 
<参加企業の導入事例紹介(一部)※五十音順>

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■企業名  ENEOS株式会社
■住所   東京都千代田区大手町一丁目1番2号
■期間   2023/3/6~3/10
■取組紹介 復興支援の意味を込めて3月6日(月)~3月10日(金)の1週間、本社社員食堂にて三陸・常磐ものを使用したメニューを提供いたしました。どのメニューもボリューム満点で、盛況のうちに終了いたしました。また、メインメニューの他に副菜コーナーにも三陸・常磐ものを使用した小鉢が並びました。今後、本社の他、製油所の社員食堂でも実施予定です。今後も三陸・常磐ものの魅力を社員に再発見していただけるよう取り組んでまいります。
■提供メニュー 金目鯛の御膳、おろし明太の揚げ出し豆腐、がんもののりチーズ焼き、金華サバ西京焼
き、菜の花ともみのりナムル、明太玉子あんかけうどん、茶そばと干しアミ海老のかき揚げ御膳、金華サバ開き御膳 三陸わかめご飯付き、BIG鰯フライ、BIG干しアミエビのかきあげ等

 
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■企業名  株式会社大林組
■住所   東京都港区港南2丁目15番2号
■期間   2023/3/17
■取組紹介 大変好評で当日は150食の提供が12:20には売り切れになりました。
「相馬のアジフライとあったので定食にした」「いつも食べる開いた形のアジフライとはちがいしっぽがなくてこの大きさで、身も厚くとても美味しかった」「ボリュームも満点でとても満足している」など、大変好評をいただきました。以前より浪江焼きそばなど福島県のメニューを取り入れてきましたが、今後も復興の一助として「三陸・常磐もの」のメニューを取り入れていきます。
■提供メニュー 福島県産のアジフライ

 
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■企業名  株式会社クボタ
■住所   大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号
■期間   2023/3/6~3/10
■取組紹介 3月11日の東日本大震災の日を迎えるにあたり、3月6日~3月10日の1週間「三陸・常磐もの」を使用した「食堂で食べて応援しよう」フェアを実施。本社(大阪府大阪市浪速区)と東京本社(東京都中央区)の社員食堂で提供。毎日、多くの従業員が利用し完売したメニューもありました。今後も復興支援に貢献していきます。
■提供メニュー 「カキフライ」、「しらすと三陸アカモク丼」、「ほやと野菜のあんかけらーめん」、「金華さばの塩焼き」、「みやぎサーモンと菜の花の春彩パスタ」、「銀鮭の塩焼き」、「三陸産ほや天盛り合わせ」、「アカモクと野菜のかき揚げうどん・そば」

 
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■企業名 株式会社埼玉りそな銀行
■住所 埼玉県さいたま市浦和区常盤七丁目4番1号
■期間 2023/3/8、10、15
■取組紹介 埼玉りそな銀行では、本社従業員向け食堂で三陸・常磐地域でとれた水産品を一部使った『三陸・常磐ものフェア』を開催した。行員に計420食提供し、いずれも1時間半ほどで売り切れとなった。海鮮丼を食べた行員は「普段、食堂では食べられないメニューでもあり、とてもおいしかった。現地ではより取れたてで新鮮な食材があると思うので、旅行に行ってみたい」と話している。
■提供メニュー 三陸産「海鮮丼」、福島産「アジフライとカキフライ定食」、三陸産「あおさとしらすのスパゲティー」

 
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■企業名  株式会社セブン&アイ・ホールディングス
■住所   東京都千代田区二番町8番地8
■期間   2023/3/6~10
■取組紹介 2023年3月6日(月)~10日(金)の1週間、本社社員食堂を運営する株式会社セブン&アイ・フードシステムズのキッチンカーを使い、東京都千代田区麴町で常磐産・三陸産の食材を使用した商品を提供し
ました。連日、多くのお客様がご来店され大盛況となりました。また、3月9日(木)には、本社ビル内社員食堂で常磐産食材を使用した天丼を提供し、こちらも大盛況で早々に完売しました。ご来店されたお客様からは復興応援のお言葉も多くいただき、関心の高さが伺えました。今後も常磐産・三陸産等の食材を使用した商品を開発し、キッチンカーや、給食施設において提供していく計画です。
■提供メニュー 常磐ヤリイカカレー~三陸産真鱈フライ添え~、常磐産ヒラメ天丼~常磐産白魚と三つ葉のかき揚げ~、チキントマトカレー~三陸産真鯛フライ添え~

 
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■企業名  日本軽金属ホールディングス株式会社
■住所   東京都港区新橋一丁目1番13号
■期間   2023/2/27、3/10
■取組紹介 日本軽金属グループでは、三陸・常磐ものネットワークのプロジェクト主旨に賛同し、社員食堂にて三陸・常磐産の食材を使用したランチを提供。『三陸・常磐ウィークス』期間にあたる2月27日(月)にはグループ本社(東京都港区)で、3月10日(金)には日本軽金属㈱名古屋工場(愛知県稲沢市)で、三陸・常磐産の食材を使用したランチを提供し、どちらの事業所でも従業員に大変好評で準備数はすべて完売となりました!三陸・常磐産の美味しい食材を使用した食事提供が、同地域の食材消費拡大の一助となるよう、さらには従業員の働く活力に繋がるよう、賛同企画の継続と実施事業所の拡大等に取り組んでまいります。
■提供メニュー 岩手県産サバの油淋ソース、三陸わかめの酢の物、ミックスフライ定食、ツナとわかめのぽん酢和え、トマトとわかめの春雨サラダ

 
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■企業名  東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
■住所   東京都渋谷区代々木二丁目2番2号
■期間   2023/3/6~3/17
■取組紹介 3月6日~3月17日の2週間に渡り、本社(東京都渋谷区)と首都圏本部(東京都北区)の社員食堂にて「三陸・常磐フェア」を展開。フェアでは株式会社JR東日本クロスステーション協力のもと、宮城県産のサメ肉や福島県産の未利用魚“カナガシラ”の粉末などを使用した、三陸常磐ものメニューを13品開発。多くの従業員から好評を得て、フェア期間中の提供数が合計1万食を超える盛況ぶりとなりました。
■提供メニュー 三陸真鱈フライ定食、あおさのつけ蕎麦、気仙沼産さば塩焼き、三陸銀鮭塩焼き、三陸さんまの蒲焼き、三陸めひかりラーメン、シャークペペロンチーノ、タコと生海苔の海鮮ぶっかけ丼、天然本マグロたたき丼、ふかカツカレー等

 
 <その他事例>
■連携先 株式会社JR東日本クロスステーション
■概要 JR東京駅構内1階(改札内)の『駅弁屋 祭 グランスタ東京店』にて三陸・常磐駅弁を販売
■期間 2023/2/23~2023/3/24
■取組内容 毎日が駅弁まつり!日本各地の名物駅弁など約150種類を取り揃え、各地の味がお楽しみいただける「駅弁屋 祭」。東京駅構内1階(改札内)の『駅弁屋 祭 グランスタ東京店』に特設販売スペースを設置し、三陸・常磐駅弁10種類の販売連携を行いました。

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■連携先 さいたま市
■概要 さいたま市の「まるまるひがしにほん」にて、『岩手・宮城フェア』が開催!
■期間 2023/3/10~3/12
■取組内容 「まるまるひがしにほん」において、魅力発見!三陸・常磐ものネットワークへの協力企画として、岩手県の水産加工品や宮城県水産加工品品評会受賞品を中心に美味しい三陸の特産品を集めた『岩手・宮城フェア』が開催されました。期間中は三陸常磐地域から直送された牡蠣や真鱈、するめいか等の水産加工品が並び、想定以上の売れ行きで、スタッフが随時品出しをする盛況ぶりとなりました。また、3月11日(土)には、太田雄彦関東経済産業局長と清水勇人さいたま市長が訪問し、「三陸・常磐もの」を沢山買い求められました。

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<三陸・常磐地域の水産品の消費拡大を目指し、供給マッチング支援も実施>
三陸・常磐ウィークス期間中の社食提供において、三陸・常磐地域の水産事業者や給食会社、流通事業
者と連携し、食材の供給マッチング支援にも関わりました。

【供給マッチングの実績紹介(一部)】
■事業者名  株式会社センシン食品(宮城県)
■事業者概要 宮城県名取市閖上に工場を構える、水産加工会社です。2007年に福島県相馬市原釜港にて創業しましたが、東日本大震災にて工場が全壊。2016 年、新なチャレンジとして閖上に工場を再建し、現在に至ります。
■供給食材  宮城県産アジフライ等

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■事業者名  株式会社マルリフーズ
■事業者概要 弊社はあおさ(ヒトエグサ)の加工会社として、原材料へのこだわりや当社オリジナルの洗浄・異物除去技術をもって、【安全・安心なものを、安定して供給する】ことをモットーに、日々精進しております。
■供給食材  福島県松川浦産冷凍あおさ等

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<ポータルサイト「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」>
こ のポータルサイトでは、政府関係機関、産業界、消費地を抱える自治体へ三陸・常磐ものを導入いただけるサービス(社食、弁当、キッチンカー、マルシェ)を紹介、メニュー導入やマルシェ開催までのマッチングサポートを行います。
また三陸・常磐ものが購入できるECサイトや三陸・常磐地域の漁業関係者の活動紹介、参加企業一覧、企業・自治体での導入事例なども順次掲載いたします。

※ポータルサイト『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』  URL:https://sjm-network.jp/

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■ 配信予定コンテンツ(順次更新してまいります)
・利用可能なサービス一覧
社食、弁当、キッチンカー、マルシェといった、企業や団体が三陸・常磐ものを導入いただけるサービスをご紹介します。
※企業や団体からの問い合わせ窓口を設置し、サービス導入までサポートいたします。

・参加企業等一覧
参加企業登録フォームで参加募集を行い、サイトでは本 ネットワークに賛同いただける参加企業をご紹介します。

・リンク集・イベント情報
三陸・常磐地域の漁業関係者紹介や、三陸・常磐ものを購入いただけるECサイトやイベント情報を掲載します。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 岸田内閣総理大臣、西村経済産業大臣も自ら参加!「三陸・常磐ウィークス」において、約15万食を提供!