株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役社長:肥後 謙一 以下、メトロアドエージェンシー)と株式会社 LIVE BOARD(住所:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は共同で、東京メトロ銀座線及び丸ノ内線の車内ビジョン「Tokyo Metro Vision」計3,348面を、2023年3月27日(月)よりLIVE BOARDマーケットプレイスへ試験的に接続・連携を実施します。 「Tokyo Metro Vision」とLIVE BOARDマーケットプレイスは、2022年12月より東京メトロ日比谷線の2,464面で連携を開始しており、今回の連携で3路線目となります。
これにより当該デジタルメディアは、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、駅ごとに鉄道車両内における乗車人数・視認者数を推計するモデル開発を実現し、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(視認者数)販売も可能となります。 「Tokyo Metro Vision」は、全路線において計19,512面を保有しており、今後も随時連携を開始する予定です。