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Press Release
2023 年 3 月 24日
株式会社 くもん出版
STEAM&プログラミング教材「matatalab(マタタラボ)」を
導入した小学校チームが、世界大会3位&入賞!
くもん出版(代表取締役社長 志村直人)が、2020年9月に発売したSTEAM&プログラミング教材「matatalab(マタタラボ)」を導入し、プログラミングの学習を行っている木更津市立木更津第一小学校(千葉県)が、「プログラミング動画」の世界大会「マタタ ワールド ロボティックス コンペティション」にて、3位&入賞を獲得しました。「プログラミング」は、子どもたちの創造性を高め、論理的思考力(プログラミング的思考)を育む、新たな学びの観点として注目され、2020年度より小学校の必修科目となっています。
■木更津市立木更津第一小学校(千葉県)が3年連続の快挙達成!
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小学校で 2020 年から必修科目となった「プログラミング」。木更津市立木更津第一小学校(千葉県)では、くもん出版のプログラミング教材「マタタラボ プロセット」を導入し、学習を行っています。学習成果の発表の場として「マタタ ワールド ロボティックス コンペティション(MWRC)」には初年度から挑戦しています。
3 回目となる 2022 年度は、6 月に行われた予選に 250 チーム、500 人以上がエントリーし、そこから勝ち抜いた7 か国90 チームが決勝に進みました。木更津第一小学校は4 チームが参加し、そのうちの 2 チームが 3 位と入賞を獲得しました。入賞は 3 年連続の快挙です。2023 年 3 月 6 日に同校で表彰式が開催されました。
入賞作の動画はこちら
⇒3 位作品(YouTube リンク)
⇒入賞作品(YouTube リンク)
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■マタタ ワールド ロボティクス コンペティション(MWRC)」とは
世界各国の Matatalab 社の代理店によって作られた MWRC 組織委員会(日本からはくもん出版が参加)により開催される、matatalab 製品を使ったオンライン方式のロボットコンテストです。2022年で 3 回目の開催となります。
幼稚園~小学校低学年(4~8 歳)を対象に、STEAM 教育※を強く意識したテーマが設定されます。そのテーマをもとに、子どもたちはテーマ内容を学習、舞台やロボットの装飾を手作りで工作し、自分たちでプログラミングしたロボットに演技をさせます。それぞれ 5 分以内の動画を用意し、オンラインで参加します。2022 年度から、幼稚園クラス(4-5 歳)と小学校クラス(6-8 歳)に分けての開催となりました。
■新たな学びのプログラミング教材「マタタラボ プロセット」
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中国Matatalab 社開発のSTEAM&プログラミング玩具「matatalab(マタタラボ)」の日本語版として、くもん出版が 2020 年9 月に発売しました。手のひらサイズのロボットを使い、4 歳からプログラミングを学ぶことができます。パソコンやタブレット、プログラミング言語は必要ありません。さまざまな種類のブロックを組み合わせ、ロボットをゴールへと導くことで、プログラミングを作ることができます。トライアル&エラーをくり返しながら、筋道を立てて論理的に考えていく力、すなわち「プログラミング的思考」を養います。また、音楽を作ったり、図形を描いたりすることができるブロックも付属しています。多彩な機能で、子どもたちの創造性を刺激し、楽しみながらプログラミングや STEAM 教育※を体感することができます。
※STEAM 教育:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics
(数学)に加え、Arts(リベラルアーツ、芸術)を統合的に学習する教育手法
【商品情報】マタタラボ プロセット
【JAN コード】4944121547456
【対象】4~9 歳
【生産国】中国
【希望小売価格】38,280 円(税込)
【発売日】2020 年 9 月 14 日
【発売元】くもん出版