新・時代劇“梅安”の次の舞台は、世界!

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101057/202303224156/_prw_PT1fl_W54oURoI.png

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303224156-O5-Ux151YX0

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303224156-O8-iba6gq98

時代小説の大家・池波正太郎の生誕100年を記念し、二部作で製作された新作映画『仕掛人・藤枝梅安』。第一作が2月3日(金)に公開され、ファンからの厚い支持を集める中、4月7日(金)に公開される第二作の先行上映会が、東京・新宿ピカデリーで開催された。

 

上映後の舞台挨拶には、主役の藤枝梅安を演じた豊川悦司をはじめ、河毛俊作監督、脚本の大森寿美男、エグゼクティブ・プロデューサーの宮川朋之が登壇し、会場に集まった熱狂的なファンを前にアフタートークを実施した。本アフタートークでは、ご来場いただいた方からの質問コーナーが設けられ、「3(第三作)の制作はありますか?」と、多くの来場者から続編を期待する声が挙がり、豊川は「冬の坊主は寒いので、あたたかい時期であれば!」と笑いを含めながら続編への期待を語った。制作陣からは、河毛監督が「僕は(第三作の制作は)あるつもりでいます」、大森は「書く準備はできています。皆さまの応援次第です!」とやる気十分に応えた。

 

また、「“梅安”を演じてみて、撮影を終えてからも首筋を見たときに、鍼を刺したくなったりしますか?」という質問に対して豊川は「僕は元々、鍼が好きで鍼を打ってもらうことが多かったのですが、梅安を演じてからは一度も行けていません。なんだか怖くなってしまって」とユーモアたっぷりに答えた。

質問コーナーのあと、エグゼクティブ・プロデューサーの宮川より、第二作の公開に先駆けて、第一作が4月1日より世界に向けて配信されることがサプライズで発表され、海外インフルエンサーの“リアクション動画”の一部を公開。その反響の大きさに、来場したファンからも歓声とともに大きな拍手が送られた。

第一作の配信は、日本時間4月1日(土)昼12時、同日ローンチする海外向けサブスクリプションサービス「SAMURAI VS NINJA」にて世界最速配信される。本作の世界配信決定を受けて、制作陣は本日、優勝が決まったWBCにかけて「日本のエンタメを、野球だけでなく、世界の人に注目してもらいたい。歴史と夢を同時に見られる時代劇を作り続けたい」、「そんなにビックリしてもらえると思わなかった。“時代劇”は特別なものではなく、コスチュームドラマとして、普通のエンターテインメントとして世界中で楽しんでもらいたいですし、この作品がその先駆けになるといいなと思っています」と語った。

 

 

 ●藤枝梅安役 豊川悦司コメント

第二作の撮影で印象に残っているのは、実際に火を使って小屋を燃やしたシーンです。一発勝負の緊張感がある撮影だったので、段取りを細かく確認しながら進めました。本作には食事の場面も多く出てきますが、卵かけご飯を食べるシーンが気に入っています。人はもうすぐ死ぬかもしれない時でも食欲があるのだと気づかされ、人間は刹那的で愛らしい存在だと改めて感じました。

    

4月1日から世界配信も開始されますので、これから海外でも「“BAIAN”. How are you?」と声を掛けていただけるようになったら素敵だと思います。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303224156-O6-Fwq074U0

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101057/202303224156/_prw_PT2fl_u0N9YZcZ.png

 

                                     

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 4.1(土)より世界配信が決定!