「沖縄・基地と貧困の解を探る～脱資本主義の視点で」オンラインシンポ 3月25日（土）14時開催

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303103817-O1-5GkeB6dU】

沖縄の基地問題と、深刻な貧困が解決しないのはなぜなのか？　復帰50年の昨年、共著でその構造的な問題を明らかにした安里長従氏と志賀信夫氏が、「人新世の資本論」の著者・斎藤幸平氏との対話を通して目指すべき解決策を探るオンラインイベントを開催します。

（日時）3月25日（土曜日）午後2時～4時
（主催）沖縄タイムス社

（登壇者）
安里長従（あさと・ながつぐ）　司法書士／「辺野古」県民投票の会元副代表
志賀信夫（しが・のぶお）　県立広島大学准教授／貧困理論研究者
斎藤幸平（さいとう・こうへい）　東京大学准教授／経済思想家
司会　森田美奈子（もりた・みなこ）　沖縄タイムス論説委員長

（参加方法）
チケットは500円。イベントへ参加するには事前申し込みが必要です（沖縄タイムスのデジタル会員「タイムス＋プラス」のダブル、スタンダード、ライトプラン会員は無料）。下記から必要事項を記入の上、申し込んでください。※イベントの収益は、Peatixの諸経費を除き、沖縄問題の解決のための研究に寄付します

▼参加申し込みフォーム
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1111787

 
（申し込み締め切り）
25日午後2時まで（タイムス＋プラス会員の申し込みは22日まで）

（問い合わせ先）
申し込みフォームからメールでお問い合わせいただくか、沖縄タイムス社　電話[phone]（平日午前10時～午後5時）まで。