ソフトバンク株式会社は、スマートフォン(スマホ)ひとつで星空を鮮やかに撮影できる Google のスマホ「Google Pixel」を活用した、日本の美しい星空を身近に感じることができるプロジェクトの第2弾として、「天空の楽園 NIGHT TOUR presented by Google Pixel | SoftBank」を2022年12月24日(土)~2023年3月26日(日)にかけて開催しております。
今冬は、環境省より“日本一星空観賞に適した場所”として認定されている長野県阿智村にて開催される「天空の楽園 NIGHT TOUR」にて、1日100組先着で星空をきれいに撮影できるスマホ「Google Pixel」をお貸しし、手ぶらでご来場いただいてもお楽しみいただける限定ツアーを用意しています。「Google Pixel」の天体写真機能を活用して、長野県阿智村の満天の星空を余すことなく撮影できます。さらにツアーで撮影していただいた星空写真はお持ち帰りいただけます。
また2020年を最後に実施されていなかった「天空の楽園 NIGHT TOUR」内でのプロジェクションマッピングを、「Google Pixel」及び ソフトバンク株式会社の協賛の下、2年ぶりに開催しております。
■ Google Pixel の天体写真機能を活用し、“日本一星空観賞に適した場所”阿智村の満天の星空を映し出すナイトツアーがスタート
2022年12月24日(土)より「天空の楽園 NIGHT TOUR presented by Google Pixel | SoftBank」が富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらにてスタートしました。 「天空の楽園 NIGHT TOUR」では“日本一星空観賞に適した場所”と環境省から認可されているのも納得できる、満天の星空を堪能できたのはもちろん、2年ぶりに開催されているプロジェクションマッピングも楽しむことができ、お貸し出しした「Google Pixel」を使って、イベント参加者の皆様には思い思いの写真を撮影いただいておりました。 全長2,549m、高低差610m、所要時間約15分のゴンドラで、標高1,400m地点まで移動すると満天の星空が広がる富士見台高原に到着。会場は冬休みシーズンということもあり、ファミリーやカップルで大賑わいでした。 取材当日は晴天に恵まれ、環境省から“星が最も輝いて見える場所”日本第一位にも選ばれた満天の星空を観賞することができました。「Google Pixel」プランの参加者は貸し出される「Google Pixel」とスマホ用三脚を使い、スマホを下から覗きながらどうすれば綺麗な星空が撮影できるのか、スタッフのアドバイスも聞きながら星空撮影にチャレンジしていました。現地のスタッフによれば、星空を綺麗に撮影するコツは「星空のみを撮影しようとせず、建物や木をあえて映り込ませた方が、星空のダイナミクスさがよりわかりやすくなり、綺麗な星空写真が撮れる」とのこと。プラン参加者は「スマホでこんなにきれいに星空が撮れると思わなかった。」と「Google Pixel」の天体写真機能に大満足のご様子でした。
■株式会社ネイキッド(NAKED, INC.)が手掛けるプロジェクションマッピングについて 「天空の楽園 NIGHT TOUR presented by Google Pixel | SoftBank」では、人気クリエイティブカンパニー株式会社ネイキッド(NAKED, INC.)によるプロジェクションマッピングを、2年ぶりに開催しております。今回は「Happy Stars」をテーマとし、無数の星々が輝く星空の下に広がる雪原に、映像を通して宇宙の惑星や星々がポップに舞い踊り、色鮮やかなライティングと共に街中では決して見ることができない光景を演出します。お貸しする「Google Pixel」の夜景モードなら、暗い場所でもフラッシュなしで美しく、色鮮やかな写真撮影が可能で、プロジェクションマッピングの撮影も存分にお楽しみいただくことができます。株式会社ネイキッドの広報担当は「星を見ることができない、雨の日や雪の日に施設に来ていただいた方にも、プロジェクションマッピングで楽しい思い出を残してほしい」とコメント。期間中様々な写真撮影を楽しめる本ナイトツアーをぜひ体験しにきてください。
1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニー。“Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity”を理念に、ジャンルを問わず活動。近年では、世界各地をつなぐネットワーク型のアートプロジェクト「DANDELION PROJECT」やAR/VR商品の開発など、リアルとバーチャルをクロスオーバーしたさまざまな体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースを手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・二条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI(人工知能)が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、感染症予防対策アート「NAKEDつくばい®︎」、「NAKEDディスタンス提灯®︎」など。