DJSIは、1999年に米国のS&P Dow Jones Indices社と、スイスのRobecoSAM社が共同で開発した株式指標で、世界の主要企業を経済/ガバナンス・環境・社会の3つの側面から統合的に分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を評価するものです。今年度のDJSI Asia Pacificには、主要企業約600社の中から、156社(うち日本企業74社、当社グループが属するメディア・エンターテインメント分野からは当社を含む4社)が選定されました。 また、電通グループは、DJSI Asia Pacificに加え、FTSE4GoodやFTSE Blossom JapanといったESG投資指標の構成銘柄にも選定されています。