競輪発祥の地である小倉けいりん(福岡県・北九州市)は、自転車トラック競技の世界選手権やオリンピック等でメダル獲得を目指すアスリートの強化・育成に役立てて欲しいと、HPCJC*(High Performance Center of Japan Cyclingの略)に2千万円の寄付金を贈呈しました。 本日(27日)、第64回朝日新聞社杯競輪祭(GⅠ)が開催されている北九州メディアドームで贈呈式が行われ、北九州市の三浦隆宏(みうらたかひろ)公営競技局長からHPCJCのブノワ・ベトゥテクニカルダイレクターに目録が手渡されました。