11/3には岡山城がリニューアルオープン。 新たな作品も登場。 3年ぶり3回目となる今回は、アーティスティックディレクターにリクリット・ティラヴァ―ニャを迎え「Do we dream under the same sky 僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか」をタイトルに開催しており、会期も残すところ3週間弱となりましたが、去る11月3日(木・祝)には、本展会場の1つにもなっている岡山城が令和の大改修を終え、リニューアルオープンしました。 岡山城の中の段には、池田亮司の《data.flux [LED version] 》が展示されており、リニューアルオープンした岡山城へお越しの多くのお客様にもご覧いただけることを期待しています。
また、岡山県天神山文化プラザに、11月3日(木・祝)から、アブラハム・クルズヴィエイガス氏の《Three times three triangles together》という作品が新たに登場しました。本作品は、10月中旬にクルズヴィエイガス氏が来日した際に、岡山市内各所で撮影された映像作品です。 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211099453-O3-MQy80YZF】 写真:右の映像がアブラハム・クルズヴィエイガス氏の《Three times three triangles together》
また、パブリックプログラムの公募事業で作成した「AFTER 6 EXHIBITION AND MORE」は、アーティスティックディレクター、リクリット・ティラヴァーニャや地元ソムリエ等がお勧めする会場周辺の飲食店マップで、「本展鑑賞後の楽しみを増やしてくれる」と好評を得ています。旧内山下小学校で配布していますので、本展にご来場の際は、是非、手に取っていただけますと幸いです。