百貨店を日常使い⁉ 北千住駅周辺ビジョンが1位・3位にランクイン

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東京都・北千住SUPER VISION

 
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、NTTドコモの「顧客理解エンジン※1」や「docomo data square™※2」等を活用し、LIVE BOARD屋外ビジョンにおける分析を実施しています。今回は年末年始に向けて、LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンから百貨店によく行く人(百貨店来店率が高い人)が集まるビジョンを分析し、割合が高いビジョンをランキング化しました。

※1 顧客理解エンジンは、NTTグループのAI「corevo®」を構成する技術です。「corevo®」は日本電信電話株式会社の登録商標です
※2「ドコモデータスクエアー」は株式会社NTTドコモの登録商標です

 
◆「百貨店の来店率が高い人はどこにいる?」LIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30 を発表

・百貨店を日常使い⁉ 北千住駅周辺ビジョンが1位・3位にランクイン

全国の約110の屋外ビジョンから百貨店の来店率が高い人が集まるビジョンを分析した結果、1位 東京都・北千住_北千住SUPER VISION、2位 東京都・立川_ISETAN TACHIKAWA VISION、3位 東京都・北千住_あだちスマイルビジョンとなりました。1位・3位にランクインしたビジョンの最寄り駅である北千住駅は日比谷線上にあり、百貨店が多い「銀座駅」「日比谷駅」などが直結のため、日常的なお買い物は百貨店を活用する傾向があるのかも知れません。下町あふれる北千住は、高年齢層が高いイメージがありますが、JR常磐線、東武伊勢崎線、つくばエクスプレス、京成本線の各路線が集積する東京の玄関口であり、東京電機大学、帝京科学大学、東京芸術大学、東京未来大学の4校があることから、学生の比率が上昇。住みたい街・番外編穴場だと思う街ランキングで4年連続1位※を取っている密かに人気の高いエリアのようです。
※ 参照:SUUMO調べ

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◆東京都・吉祥寺エリアも多くランクイン

TOP3にはランクインしなかったものの、5位、9位、11位、13位に東京都武蔵野市がランクイン。当該の吉祥寺駅においては、住みたい街ランキングに常に上位に入ってくる人気タウンです。駅周辺には井の頭恩賜公園や三鷹の森ジブリ美術館、大規模な商業施設に加え、昔馴染みの商店街等があります。都心へのアクセスの利便性に加え、自然や緑の多い環境などを好む方が多く居住しているイメージです。JRや京王線の集積駅でもあり、隣駅の三鷹駅からも多くの買い物客が訪れているようで、北千住同様に、駅周辺の百貨店は日常使いされている傾向がありそうです。

<調査概要>
対象エリア:全国
対象者:直近3ヶ月において、百貨店を利用している人
対象ビジョン:全国約110ヵ所にあるLIVE BOARD屋外ビジョン
(docomo data square™による調査)
データ対象期間:2022年4月
※株式会社NTTドコモ提供

 
参照プレスリリース:
・2022年9月13日配信 "ファッション・コスメ好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表
・2022年8月25日配信 "ゲーム好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表
・2022年7月21日配信 "サッカー好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表
・2022年6月28日配信 "旅行好き"はどこにいる?全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表
・2022年5月26日配信 LIVE BOARD屋外ビジョンの来訪者を分析する「顧客理解エンジン」データを活用した「ビジョンランキングリスト」の提供を開始
・2020年8月4日配信 国内初、TVCMやWEB広告、デジタルOOHの接触から購買までの効果測定をID単位で可能とする「docomo data square」を提供開始

 
◆LIVE BOARD全国のスクリーン

現在、全国に16,000以上の配信面を保有。自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
URL:https://liveboard.co.jp/screen

 
◆「顧客理解エンジン」データ/「docomo data square™」とは?

ユーザーの位置情報や興味関心等をNTTドコモの持つデータから抽出し、LIVE BOARDネットワークに含まれるビジョンの来訪者分析が行えるのが「顧客理解エンジン」や「docomo data square™」です。これにより、全国の約110ビジョンの特長を把握することが可能となります。LIVE BOARDでは、OOH※のインプレッション(広告視認者数)販売を実現。広告配信プランニングをする際に、いつ、だれが、どこで、といった属性データから各ビジョンの特長を分析。求めるターゲットがいると仮定されるビジョンを通じて、伝えたい人に広告を届けることができます。

※ Out of Homeの略。交通広告や屋外広告、商業施設での広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称

お問い合わせ:https://liveboard.co.jp/contact/

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◆ビジョンランキングリストとは?

LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンの来訪者の訪問履歴を、「顧客理解エンジン」や「docomo data square™」等を用いて分析。希望となるターゲット訪問者割合が高いビジョンをランキング化にして提供することが可能です。

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◆株式会社 LIVE BOARDとは?

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データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター

OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 “百貨店の来店率が高い人”はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表