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 映画「線は、僕を描く」は、横浜流星演じる主人公「青山霜介」が、ある事情で深い悲しみに包まれる中、初めて見る水墨画に戸惑いながらも、そこに「命」を見出し、その世界に魅了されていく様を描く青春映画です。この映画は、「滋賀ロケーションオフィス」の支援作品で、滋賀県を中心にロケが行われました。
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【キャンペーン】
 映画公開を記念して、滋賀県内の映画ロケ地(8ヶ所)を巡った方に素敵なプレゼントが当たるデジタルスタンプラリーキャンペーンを実施します。
 2ヶ所以上達成で全員に『線は、僕を描く』壁紙DL、5ヶ所以上達成で映画グッズや滋賀県のご当地グッズを抽選で45名様にプレゼント。詳しくは特設サイト(https://shiga-senboku.jp/)まで。

参加方法:お手持ちのスマートフォンのGPS機能をオンにした状態で指定されたポイントの二次元コードを読み取ってください。
実施期間:2022年10月21日(金)~2022年12月31日(土)
キャンペーンに関する問い合わせ先:shiga-senboku@e-cp.jp
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※キャンペーンの詳細、最新情報とご注意点を特設サイトよりご確認の上、ご参加ください。また、各施設によって閉館日がありますので、特設サイトでご確認ください。

【滋賀県内のロケ地】 
 滋賀県では時に緩やかに、時に大胆に、白と黒を繋ぎながら描かれる水墨画の世界のように、歴史ある寺社仏閣や豊かな自然、そして現代の人々の営みが幾世代を超えて守り伝えられてきました。そんな時間の流れや暮らしを体感することで心のリズムをととのえる新たな旅「シガリズム」を提案しています。ぜひ、映画『線は、僕を描く』のロケ地を巡り、「シガリズム」を体感する旅をお楽しみください。

①成安造形大学(大津市仰木の里東4-3-1)
 霜介が通う大学のシーンや、総勢200名ものエキストラの皆さんにご協力いただいたラストシーンの撮影が行われました。
②草津川跡地公園de愛ひろば(草津市大路2丁目4番11号)
 四季の移り変わりを感じることができる自然豊かな公園です。園内にはレストランやカフェがあるほか、イベントなども行われています。本作では、霜介がアパート近くを歩くシーンが撮影されました。
③甲賀市役所(甲賀市水口町水口6053番地)
 甲賀市役所を病院に見立て、1階のロビーや廊下で待合いシーンが撮影されました。
④多賀大社(犬上郡多賀町多賀604番地)
 多賀大社では、3日間かけ映画の冒頭など多数のシーンが撮影されました。延べ300名のエキストラの方々にも朝早くからご参加いただきました。
⑤東近江市五個荘近江商人屋敷 外村繁邸(東近江市五個荘金堂町631)
 霜介と巨匠・篠田湖山の孫で弟子の千瑛(女優:清原果耶)が筆を取り成長していくシーンや、小道具で作り込まれた湖山の部屋のシーンなどが撮影されました。
⑥弘誓寺(東近江市五個荘金堂町615)
 国の重要文化財に指定されている弘誓寺では、湖山が寺の襖絵を制作するシーンが撮影されました。
⑦滋賀県畜産技術振興センター(蒲生郡日野町山本695)
 霜介と湖峰(俳優:江口洋介)が牛乳を受け取りに訪れるシーンが撮影されました。牛を近くに集めるのに苦労しながら撮影が行われました。
⑧JR甲西駅(湖南市平松)
 甲西駅では、霜介と千瑛が降車するバス乗り場のシーンが撮影されました。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208485-O5-I40ewdQp
※ロケ地③~⑦については、近江鉄道沿線にあります。滋賀県の情緒ある風景が楽しめます。この機会に是非ご利用ください。
近江鉄道グループHP : https://www.ohmitetudo.co.jp/
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       (写真:近江鉄道)

【ストーリー】
 大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たします。白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がり、深い悲しみに包まれていた霜介の世界が変わります。巨匠・篠田湖山(俳優:三浦友和)に声をかけられ、【水墨画】を学び始める霜介。【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていきます。水墨画との出会いで、止まっていた霜介の時間が動き出します。

【キャスト】
横浜流星(青山霜介)、清原果耶(篠田千瑛)、細田佳央太(古前巧)、河合優実(川岸美嘉)、江口洋介(西濱湖峰)、三浦友和(篠田湖山)

【滋賀ロケーションオフィスとは】
 滋賀県の地域振興および観光振興を図るためにロケ誘致・ロケ支援の事業を推進することを目的として平成14年4月に設立された団体です。今年で20周年を迎え、滋賀県、県内18市町で構成されています。

【この記事に関するお問い合わせ】
滋賀ロケーションオフィス 杉江
滋賀県観光振興局シガリズム推進室 大根田
TEL:077-528-3745
mail:info@shiga-location.jp

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 横浜流星主演映画「線は、僕を描く」10月21日(金)より、映画の舞台を巡るデジタルスタンプラリーを開始!