【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210198430-O40-XSV1ul10】 XDR(eXtended Detection and Response)の未来を提供するサイバーセキュリティ企業である、Trellix(トレリックス)は、日本国内の企業・団体の経営層、および情報システム部門など組織のセキュリティに関与するビジネスパーソンを対象に、経営層とセキュリティ担当者の情報セキュリティに関する意識調査を、Webアンケート方式で実施(2022年10月)し、調査結果を発表しました。
Trellixでは、こうした社会的意義や組織への貢献といった実感を持ちながら職務遂行するセキュリティ担当者をソウルフルワーカーと呼び、これまで過小評価されてきたコミュニティへのインクルージョンを促進するために設計された、情熱的な仕事(Soulful Work)に対するプログラムに多数取り組んでいます。 具体的な施策のひとつとして2022年9月、サイバーセキュリティ業界に入ろうと考える人材へ専門家向けの業界知識を提供し、採用情報を掲載するSoulfulWork.coを公開しました。 そのほかにも、サイバーセキュリティの仕事を、有意義でやりがいのあるキャリアパスとして奨励したり、採用するための包括的な指導・教育プログラムであるアクセラレータープログラムを用意したり、学生向けには、実践的なトレーニングや専門的な能力開発の機会、スキルアップをサポートする無料のeラーニングを提供しています。また、セキュリティ業界において意欲的で影響力のある女性リーダーを集めて、多様性を阻む課題について議論を進めるXpand Women in Cyber Changemaker Forumなども行いました。
Trellixについて Trellixは、サイバーセキュリティの未来を再定義するグローバル企業です。オープンかつネイティブなTrellixのXDR(Extended Detection and Response)プラットフォームは、現在最も高度な脅威に直面するお客様が業務の保護や回復に確信を持って対応するための支えとなります。Trellixのセキュリティ専門家は、広範なパートナーエコシステムとともに、データサイエンスと自動化によりテクノロジーイノベーションを加速させ、4万を超える企業や政府機関のお客様の力となっています。