802.11a/b/g/n/ac 準拠、PoE給電可能な 無線アクセスポイント

NEWS RELEASE
2022年9月29日
FXC株式会社
11ac対応デスクトップ型無線LANルータ 「AE5411PA」を発売 =802.11a/b/g/n/ac 準拠、PoE給電可能な 無線アクセスポイント=

 

 

 

 
FXC株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:谷輪 重之)は、11ac対応デスクトップ型無線LANルータ「AE5411PA」を2022年9月22日(木)より受注を開始致しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209297423-O2-fuSe350c



AE5411PAは、2.4GHz帯域でIEEE802.11b/g/n、5GHz帯域で、IEEE802.11a/n/acをサポートするPoE/AC給電に対応した無線LANルータです。オフィスに置いてもスマートなデザインを採用。据え置き・壁掛けにも対応しています。マイナス10℃~55℃の環境に対応していますので、設置環境を柔軟に対応します。
また、管理ソフトウェア「FSV-MGR01」を組み合わせることで、以下機能をサポートします。
・ネットワーク設定作業の簡素化
・災害発生時に無料で開放させる公衆無線LANサービスの対応
※FSV-MGR01は近日発売予定です。

■製品型番と標準価格
・AE5411PA :¥35,800(税別)

■受注開始日 2022年 9月22日(木)
■出荷開始日 2022年 9月22日(木)
■製品情報 https://www.fxc.jp/products/wireless/ae5411pa/

 
■製品特長
・無線LAN規格 802.11a/b/g/n/ac 準拠の無線アクセスポイント
・アクセスポイントモードとルータモードを切り換え可能(工場出荷設定はアクセスポイントモード)
・無線LANと有線LANを相互にブリッジ接続する無線アクセスポイントを確立
・2.4GHzと5GHzは同時使用可能
・無線帯域はISMバンド2.4GHz帯、5GHz帯にそれぞれ2T2R接続し、2.4GHz帯で最大300Mbps、5GHz帯で最大867Mbpsをサポート
・ビームフォーミング機能をサポートし、電波強度を向上
・バンドステアリング機能により、5GHzと2.4GHzの内空いている帯域に自動的に切り替え、パフォーマンスを向上
・SSIDを8個(2.4GHz帯4個、5GHz帯4個)まで登録可能
・ユニークなSSID名、キーが標準設定
・有線LAN/WANポートはいずれも10/100/1000BASE-T対応
・有線LAN/WANポートは、オートネゴシエーション及びオートMDI/MDI-X機能をサポート
・電源供給方法はIEEE802.3af 受電またはオプションにてACアダプター対応
・High Speed NAT/DFS/TPC をサポート
・8個のSSIDおよび前面LANポートはIEEE802.1QのタグVLANに対応
・電源ボタン動作の有効・無効などをフレキシブルに変更可能
・WPS機能を搭載し、無線LAN接続も簡易化
・有線LANとSSID間、各SSID間、同一SSIDの端末間のそれぞれの通信を分離する機能を搭載
・管理画面よりシステムログ、クライアント接続情報、電波強度、送受信パケット量の閲覧が可能
・前面LANポート、無線端末それぞれからの管理画面へのアクセス制御が可能
・WMM機能により、動画・映像情報に対応
・SNMP(v1)対応によりネットワーク経由での管理が可能
・RADIUSサーバによるIEEE802.1X認証に対応
・無線ブリッジ機能、緊急モード対応(v1.21以降)

 

 

 

 

 

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【お問い合わせ先】
FXC株式会社:マーケティングコミュニケーションチーム 秋山、櫛田
〒111-0053 東京都台東区浅草橋三丁目20番15号 浅草橋ミハマビル7階
  TEL: 03-6820-0319 FAX: 03-5809-3258

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 11ac対応デスクトップ型無線LANルータ「AE5411PA」新発売