A SKAとフルオーケストラとの共演のステージ、Get The Classics『ASKA Premium Symphonic Concert 2022公演』(8月6日、愛知県芸術劇場コンサートホール)のライブ映像配信がスタートした。(本日8月25日は、CHAGE and ASKAデビュー43周年の日)
共演は、欧州で活躍する栁澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団。注目の公演では、『熱い想い』(1982年)から、『はじまりはいつも雨』、『LOVE SONG』、『SAY YES』他によるメガヒットメドレー、そして『歌になりたい』(2019年)まで、ASKA、CHAGE and ASKAの珠玉の作品から選曲。古都に育まれた京都フィルの旋律に導かれたASKAの熱唱がコンサートホールに交錯する光の中に響く。さらに宝塚少年少女合唱団が客演、華やかでダイナミックな真夏の舞台が誕生した。進取の精神で新たな音楽領域に挑み続けているASKA。2004年より日本&アジアの舞台でオーケストラとの共演ツアー(2004年、2008年、2018年、2022年)を展開。「オーケストラでは、指揮者のもとで約60人の演奏家がひとつの和音を奏でます。リハーサルから本番のステージを共有しながら、長年の修練で培った演奏家の皆さんの技術に敬服しています」。先駆者として、常に音づくりを共にするクラシック演奏家への尊敬の念を表すASKA。