2022年7月25日から9月20日までの期間中、5000円から支援可能 。Dopomoga.jpのオフィシャルロゴも決定!



 



 



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Dopomoga.jpのクラウドファンディング・メインイメージ





 SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com)は、自社で開発・運営するウクライナ避難民の仕事探しをウクライナ語で支援するプロジェクトDopomoga.jp(読み:ドポモーガドットジェーピー、URL:https://www.dopomoga.jp)の6ヶ月分の運営資金(リターン製作費込み)187万円を調達することを目標に、2022年7月25日から9月20日までの57日間でクラウドファンディングを実施することと共に、本プロジェクトのオフィシャルロゴが決定したことを発表します。



■Dopomoga.jpの3つの支援策とクラウドファンディング

 本プロジェクトでは、ウクライナの周辺諸国が避難民を受け入れるための雇用機会や居住環境が飽和状態になりつつある現状を理解し、現地に留まっているウクライナ人に対して日本も避難先として検討してもらうことを目指しています。これにより、今後日本にやって来るウクライナ避難民を2000人、3000人と増やすことを狙っています。そのために、本プロジェクトでは、ウクライナ避難民向けの求人情報や住居提供の情報の翻訳と情報のWEB広告配信、日本への避難や日本での生活に関する相談窓口の開設、本プロジェクトの活動そのものによるウクライナ人の雇用機会創出という3つの支援策を進めていきます。

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Dopomoga.jp活動メンバー



 本プロジェクトを持続的に運営していくため、クラウドファンディングに挑戦します。活動にかかる人件費と広告費に加え、クラウドファンディングのリターンとして提供するキーホルダーの製作費用、送料なども調達目標金額に足し上げ、合計187万円の調達を目指します。支援金額は5000円、1万円、2万円、20万円、30万円の中から選択でき、リターンには「ウクライナ人スタッフによるお礼のメッセージ画像」、「Dopomoga.jpのWEBサイト内にお名前、または、企業名を掲載」、実際の避難民の方に製作していただいた「ウクライナカラーの手作りキーホルダー」、本プロジェクトの拠点となっている「島根県出雲市や世界遺産の石見銀山などの現地お楽しみツアー」というお礼の品や体験を提供する予定で、支援金額によって内容が異なります。

詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/605090



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一部リターンで提供するウクライナカラーの手作りキーホルダー



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254242-O4-9Nu2B2j5】 一部リターンで提供するウクライナカラーの手作りキーホルダー製作の様子



■Dopomoga.jpの活動そのものの中でウクライナ人の労働機会の創出を狙う

 本プロジェクトを運営することそのものによって、少しでもウクライナ人の雇用機会を創出したいという思いから、ウクライナ人デザイナーに本プロジェクトのオフィシャルロゴの制作を依頼し、Dopomoga.jpオフィシャルロゴが誕生しました。また、長期的なプロジェクト運営を見据え、日本語⇄ウクライナ語・ロシア語への翻訳業務を担当するウクライナ人と日本人を1名ずつ採用する予定です。さらに、クラウドファンディングを実施するにあたり、ウクライナ避難民の方にリターンとして提供するためのキーホルダーの製作を依頼しています。出来上がった全てのキーホルダーをSAMI Japanで買い取り、クラウドファンディングの一部リターンとして支援者に提供します。



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Dopomoga.jpオフィシャルロゴ製作の様子





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Dopomoga.jpクラウドファンディングのリターン製作の様子



■Dopomoga.jpオフィシャルロゴが決定!

 本プロジェクトのオフィシャルロゴは、ウクライナ人のデザイナーによって製作されています。



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 ウクライナで幸せの象徴として親しまれているコウノトリと、日本で古くから平和の象徴として親しまれている鶴が、互いに翼を広げて寄り添う姿を描き、異なる2つの遠い国が平和的に共存していくイメージを持たせています。また、ウクライナの国旗の色である青と黄色がコウノトリの翼では、本来の国旗の色を上下反転させることで、平和な土地が混沌としていることを表しています。このコウノトリが平和な姿を取り戻し復活することに成功した体現者として大空に飛び立つことを願っています。



 

■Dopomoga.jpのクラウドファンディング 概要

●タイトル:ウクライナ人に、日本に避難できることをもっと知ってほしい!

      #ウクライナ避難民支援

●運営サービス:GoodMorning(CAMPFIREの「ソーシャルグッド」カテゴリ)

●支援先URL:https://camp-fire.jp/projects/view/605090

●実行者:SAMI Japan

●目標金額:187万円

●募集期間:2022年7月25日(月)~9月20日(火)23:59までの 57日間

●資金使途:ウクライナ避難民の仕事探しと家探しをウクライナ語で支援する国内初のプロジェクト

      Dopomoga.jpを運営するための費用(人件費・広告費)6ヶ月分

●リターン実行時期:2022年11月

●リターン内容:

・ウクライナ人スタッフによるお礼のメッセージ画像(支援者様全員へのリターン)

・Dopomoga.jpのWEBサイト内にお名前または、企業名を掲載(支援者様全員へのリターン)

・ウクライナカラーの手作りキーホルダー(1万〜2万円の支援者様へのリターン)

 【1万円支援】ハート型キーホルダー1個

 【2万円支援】ハート型とお花型の合計2個

・島根県出雲市や世界遺産の石見銀山などの現地お楽しみツアー

 (20万〜30万円の支援者様へのリターン、それぞれ先着2名様)

 【20万円支援】出雲お楽しみツアー1泊2日(オフィス、日御碕灯台、出雲大社など)

 【30万円支援】出雲+石見銀山ツアー2泊3日(オフィス、日御碕灯台、出雲大社、世界

        遺産の石見銀山など)



 

<Dopomoga.jpについて>

SAMI Japanメンバーで一丸となり、ウクライナ避難民の求人情報と住居の情報を一括掲載したり、避難民向けの相談窓口を開設し、国内で初めてウクライナ語とロシア語で対応し始めた支援プロジェクト。日本が今後さらに多くの避難民を受け入れるようになることを想定し、まだ日本に入国していないウクライナ人に対しても情報発信をしています。プロジェクト名の「ドポモーガ」とは、ウクライナ語で「支援」という意味の言葉です。ひとりでも多くのウクライナの人々の支援につながるよう活動しています。https://www.dopomoga.jp

また、企業様・自治体様からの求人情報・住居情報のご提供をお待ちしております。 

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<SAMI Japanについて>

創業以来「日本 - ロシア・CISのテクノロジー産業に新しい事業機会を創出する」をミッションとして掲げ、両地域間で多数のIT関連事業を成功に導いてきました。この度の世界情勢の変化を受け、ウクライナ避難民を支援することを目的に、ウクライナ・旧ソ連地域で活躍していたエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、自社のWEBサービス開発、ソフトウェアの受託開発、新規事業開発に関わるコンサルティング事業を軸として推進しています。東日本大震災によって支援が必要となった日本に協力してくれたロシアの人たちのためにいつか恩返しがしたいという思いで、ロシア人の友人と共に起業。

「SAMI(サーミ)」とはロシア語で「by ourselves(自ら)」の意味で、何事も自分ごととして自ら手を動かしていく、という思いが込められています。https://sami-japan.com



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 Dopomoga.jpがウクライナカラーの手作りキーホルダーをクラウドファンディングのリターンとして提供