ゲーム感覚でスピーキング能力アップ!AI評価機能搭載アプリ『Global SamurAI』2022年秋10月リリース予定



株式会社アライブ(本社:名古屋市、代表:三井博美、以下アライブ)は、AIアルゴリズムを提供するアイード株式会社(本社:東京、代表:宮澤瑞希、以下アイード )、ゲーム開発を専門に手掛けるルネサンス愛知株式会社(本社:名古屋、代表:右京雅生、以下ルネサンス)と連携し、小学生から高校生(大人)までを対象にした、全く新しいタイプの英語AIスピーキング評価機能を搭載したWEBアプリ『Global SamurAI』を開発し、今秋にもリリースを予定しています。



* * * * *



【Global SamurAI概要】



『Global SamurAI』は、英語教育プログラムを開発するアライブ、英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を教育機関向けに提供するアイード、ネットワーク型から携帯アプリまで幅広くゲームを開発するルネサンス愛知が、個々の高い技術とノウハウを集結して開発した、WEBアプリです。



さらに開発段階からデータサイエンティストの滝沢勝氏が加わり、学習者の傾向・経験値を科学的に検証できるよう、製品に反映させています。また、ゲームの流れを彩るキャラクターデザインは、広告や子供向け書籍で活躍中の歴史好きイラストレーター、稲葉貴洋氏によるものです。本製品は、7月にプロトタイプを作成し、UX/UIの改善を経て、今秋10月に新規リリースを予定しています。



『Global SamurAI』の対象者は、英検4級~5級合格や他の資格試験合格を目指す方、主に小学生~高校生ですが、資格試験のスピーキングを練習したい方、スピーキング力を向上させたい方といったように、園児、大人でも利用可能[優希1] です。今後は英検3級、準2級などの開発も予定しています。



『Global SamurAI』では、学習者はタブレットやパソコンを操作し、週3回、1回20分程度のゲーム感覚で英語のスピーキングを行います。そして、スピーキングをした直後に、AIが瞬時に、発音、流暢さ、表現や文章の正確性などの観点で評価を行います。



これにより、自分の苦手なトピック、単語、文法、発音などを効果的に把握することができ、短い時間で苦手を克服することができます。さらに、データサイエンスの見地から、苦手な単語や文章構造の理解、発音方法などを科学的に分析し、将来の学習につなげることができます。また、AIが自動的に学習者の進み具合に応じて、個別のメッセージで励まし、学習者のモティベーションを高めます。



 

【ゲームストーリー】



『Global SamurAI』は、幕末の時代、世界に目を開いていこうとする主人公が、世界を巡るうちに各国の友だちと英語で自分たちの歴史や文化を教え合うというストーリーを通して、スピーキングを効果的に学習してもらうコンテンツです。パズル制作という知能開発の要素も加わっており、英語だけでなく、日本の歴史や世界の地理にも興味を持ってもらえる画期的な製品です。



ゲームストーリーに歴史や世界地理が組み込まれている結果、いつの間にか子どもたちは、遊び感覚で頭を使いながら英語で社会を学んでいるという状況をつくることができます。教育的に、語学の資格試験の対応だけでなく、教科横断型を採用し、英語以外の科目の探究心を生み出すことも大きな特徴です。



 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207214128-O1-8q16iJwc



* * * * * * * * * *



■アイード株式会社

世界トップの英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を活用し、教育領域の課題解決に挑戦しているEdTech分野のスペシャリストカンパニー。CHIVOXはEdTechのユニコーン企業などグローバルで1,000社以上に導入され、各種英語スピーキングテストの自動採点システムとしても活用されている音声評価技術です。CHIVOXなどのグローバルで社会実装の進むテクノロジーの展開を通じて、日本の教育改革に貢献することを目指しています。



https://aied.jp/



■ルネサンス愛知株式会社

携帯・家庭用ゲーム機・ネットワーク型と様々な形式のアプリケーションソフトの 企画・開発から企業の販売管理、受注管理といったビジネス系の開発まで幅広いシステム開発、コンテンツ開発に従事、事業活動を展開しています。



https://aichi-renaissance.com/index.html



データサイエンティスト 滝沢勝氏

国立大学を卒業後、半導体エンジニアとしてデータ解析などの研究開発に従事。

その後、データ分析の将来性に気づき独学でスキルを習得すると共に、

AIスタートアップにて動物の行動解析やマーケティング等幅広く経験。

現在は上場企業のデータ分析チームにてマネジャーとしてチームを牽引。



イラストレーター 稲葉氏

1979年生まれ 京都府出身

2000年、大阪総合デザイン専門学校ビジュアルデザイン学科イラストレーションコースを卒業

その後すぐに上京し、フリーのイラストレーターとして活動を開始する。

現在、キャラクターデザインのほか、広告、web、教材・雑誌書籍のカバーイラストや挿絵など、

多方面で活動中。



* * * * * * * * * *



「アライブインターナショナルスクール」

「アライブイングリッシュスクール」

「アライブアカデミー」

現在名古屋市内に名古屋に6拠点を展開。独自のカリキュラム、ティーチングメソッドを通じて、乳幼児から大学生まで年齢・英語歴・目的・個性に応じた英語教育をご提供いたします。

また、ダイバーシティーを取り入れた異文化環境においては、その教育を担う外国人講師をはじめとするスタッフには、質の高いトレーニングによるティーチングノウハウの習得・共有、海外の教育機関(ハーバード大学リーダーシップ研究所など)と連携したスキル向上のシステムなど、人材育成にも自信をもっております。



 * * * * * * * * * *



【株式会社アライブ 会社概要】



商  号 : 株式会社アライブ

代 表 者 : 代表 三井 博美 (校長のブログ

所 在 地 :〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F

設  立 :2001年1月

事業内容:0歳~大学生までの英会話スクール、キッズプログラミングスクール、STEAMスクール、オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、

カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成、Ed Tech事業

ウェブサイト:https://alive-co.com/

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC89YEiS0QW3YhVIfe2_U1LA

Facebook:https://www.facebook.com/alive.english/

Instagram:https://www.instagram.com/alive.english/

Ameba:https://ameblo.jp/alive-english

-------------------------------------------------------------



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 最先端の教育を展開するアライブがEd Techに参入!AIを搭載した新しいコンセプトの英語学習アプリを開発!