鑑賞券1,800円(一般)が1,000円。岡山城・岡山後楽園周辺エリアで9/30(金)~51日間。

 岡山芸術交流実行委員会(会長:大森雅夫 岡山市長、事務局所在地:岡山県岡山市)は、岡山市の中心部、岡山城・岡山後楽園周辺エリアで開催する「岡山芸術交流2022 Do we dream under the same sky」(2022年9月30日(金)から~11月27日(日)までの51日間)の、前売引換券を本日より販売開始しますので、お知らせします。

 岡山芸術交流は、岡山城・岡山後楽園周辺エリアの様々な歴史文化施設を会場に、街歩きを楽しみながら作品鑑賞ができるコンパクトな国際現代美術展で、2016年に初開催して以来、3年に1度開催しており、3回目となる今回は25組のアーティストが集います。

 アートを媒介として、国境、性別、世代を超えた人々が岡山で交わり、想像力を刺激し合うことで、新たな未来を創出する原動力が育まれていくことを期待しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207013294-O26-E44bA0l6
前売引換券イメージ

■前売引換券販売概要
岡山芸術交流2022開催に先立ち、お得な前売引換券の販売を開始。会期中に販売する鑑賞券1,800円(一般)が、前売引換券では1,000円で購入できます。

 販売期間:令和4年8月1日(月)~9月29日(木)まで
      ※券売開始は8月1日(月)10時から
 金  額:前売引換券 1,000円
      ※鑑賞券 一般:1,800円、岡山県民:1,500円、学生:1,000円、
           65歳以上:1,300円、団体:1,300円
      高校生以下で学生証をお持ちの方、障害者手帳等をお持ちの方と
      その付き添いの方1人は無料
 販売場所:岡山芸術交流ウェブサイト(オンライン購入)、チケットぴあ(Pコード
      686-195)、ローソンチケット(Lコード 63436)、ArtSticker、日本旅行
      岡山支店HP 、山陽新聞社サービスセンター、ぎんざや、てんまやバス
      ステーションチケットセンター、ホテルグランヴィア岡山
 そ の 他 :前売引換券は会期中に会場等にて鑑賞券に引き換えます。
      会期中、1枚につき1人有効。入場当日のみ再入場可能。
 問い合わせ先:株式会社日本旅行岡山支店  TEL:086-225-2040

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岡山芸術交流ウェブサイトチケットページ
https://www.okayamaartsummit.jp/2022/ticket/

■開催概要
 名  称:岡山芸術交流2022(Okayama Art Summit 2022)
 タイトル:Do we dream under the same sky
      (僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか)
 開催日時:2022年9月30日(金)~ 同11月27日(日) 
      9:00〜17:00(入館は16:30まで 。但し、個別会場における変動あり)
      ※月曜日休館。10月10日(月・祝)は翌日休館。 開館日は計51日間。 
      ※一部、開催時間が異なる施設がありますので、HP等で事前確認頂けますようお願い致します。
 会  場:旧内山下小学校、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、
      シネマ・クレール丸の内、林原美術館、岡山後楽園、岡山神社、石山公園、
      岡山城、岡山天満屋
 鑑賞料金: [前売券]一般・一般(県民)・学生:1,000円
       [当日券]一般:1,800円 、 一般(県民) :1,500円 、 学生:1,000円、 
           65歳以上・団体:1,300円、単館:500円 、高校生以下:無料 
        ※障がい者、介助者1名は無料。学生とは大学生、専門学生。
         団体は8名以上。単館は1会場のみ鑑賞可。
        ※65歳以上、団体、単館、 高校生以下の前売券設定はありません。
 主  催:岡山芸術交流実行委員会(岡山市・公益財団法人石川文化振興財団・岡山県)

 総合プロデューサー:石川康晴(公益財団法人石川文化振興財団理事長)
 総合ディレクター:那須太郎(TARO NASU代表/ギャラリスト)
 アーティスティックディレクター:リクリット・ティラヴァーニャ(アーティスト)
 パブリックプログラムディレクター:木ノ下智恵子(大阪大学21世紀徳堂准教授)
 デザインディレクター:川上シュン(artless Inc. 代表)

 公式ウェブサイト:https://www.okayamaartsummit.jp/2022/

■参加アーティスト一覧
 01 リクリット・ティラヴァーニャ/Rirkrit Tiravanija(タイ)【注】
 02 ラゼル・アハメド/Rasel Ahmed(アメリカ)
 03 アート・レーバー/Art labor 
 04 王兵(ワン・ビン)/Wang Bing(中国)
 05 ダニエル・ボイド/Daniel Boyd(オーストラリア)
 06 リジア・クラーク/Lygia Clark(ブラジル)
 07 アブラハム・クルズヴィエイガス/Abraham Cruzvillegas(メキシコ)
 08 円空/ENKU(⽇本)
 09 池⽥亮司/Ryoji Ikeda(⽇本)
 10 ⽚⼭真理/Mari Katayama(⽇本)
 11 ミー・リン・ル/My-Linh Le(アメリカ)
 12 デヴィッド・メダラ/David Medalla(フィリピン)
 13 アジフ・ミアン/Asif Mian(アメリカ)
 14 プレシャス・オコヨモン/Precious Okoyomon(イギリス)
 15 フリーダ・オルパボ/Frida Orupabo(ノルウェー)
 16 ヴァンディー・ラッタナ/Vandy Rattana(カンボジア)
 17 ゲルト・ロビンス/Gert Robijns (ベルギー)
 18 バルバラ・サンチェス・カネ/Barbara Sanchez Kane(メキシコ)
 19 笹本晃/Aki Sasamoto(⽇本)
 20 ジャコルビー・サッターホワイト/Jacolby Satterwhite(アメリカ)
 21 島袋道浩/Shimabuku(⽇本)
 22 曽根 裕/Yutaka Sone(⽇本)
 23 Untitled Band (Shun Owada and friends)  
 24 アピチャッポン・ウィーラセタクン/Apichatpong Weerasethakul(タイ)
 25 梁慧圭(ヤン・へギュ) /Haegue Yang(韓国)
 【注】リクリット・ティラヴァーニャは本展のアーティスティックディレクターです。

 
□過去の作品展示風景
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207013294-O19-J0w9dy3R
【右上】Liam Gillick, “Faceted Development”, 2016
     Supported by Ishikawa foundation
     ©Okayama Art Summit 2016, Courtesy of the artist and TARO NASU,
     Photo: Yasushi Ichikawa
【右下】Peter Fischli David Weiss, “How to Work Better”, 1991
     Collection of Ishikawa foundation
     ©Okayama Art Summit 2016, Courtesy of the artists and Galerie Eva Presenhuber,
     Photo: Yasushi Ichikawa
【左上】Rirkrit Tiravanija, untitled 2016
     (this is A
     this is not A
     this is both A and not-A
     this is neither A nor not-A),
     2016.
     Collection of Ishikawa Foundation
     © Okayama Art Summit 2016, Courtesy of the artist and GALLERY SIDE 2,
     Photo: Yasushi Ichikawa
【左中】Pierre Huyghe, NOT YET TITLED, 2019-ongoing
     Courtesy of the artist, TARO NASU, Marian Goodman Gallery and Houser and Wirth
     © Kamitani Lab / Kyoto
     Etienne Chambaud, Calculus, 2019
     Collection of Ishikawa Foundation, Okayama
     Courtesy of the artist
     Photo: Ola Rinda
【左下】John Gerrard, X. laevis (Spacelab), 2017
     Courtesy of the artist, Thomas Dane Gallery and Simon Preston Gallery
     Pamela Rosenkranz, Skin Pool (Oromom), 2019
     Courtesy of the artist, Karma International, Miguel Abreu Gallery and Sprüth Magers
     Photo: Ola Rindal

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 いよいよ開幕。国際現代美術展「岡山芸術交流2022」 前売引換券 販売開始