450SXクラスでは、最終戦を待たずに第16戦でタイトル獲得を確定させ、全17戦中7戦を制した「Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team」のイーライ・トマック選手が2度目のシリーズチャンピオンを獲得。250SX EASTクラスでは4度の優勝に加えて全てのレース※で表彰台にのぼり、シーズンを通して他を圧倒する走りを見せた「Team Honda HRC」のジェット・ローレンス選手が、250SX WESTクラスでは、「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team」のクリスチャン・クレイグ選手が第1戦での優勝を皮切りに、シーズン序盤からポイントをリードし初のシリーズチャンピオンを獲得しました。