発行:2022年5月11日


『SUPER GT第2戦富士』GT300クラスでDUNLOPタイヤ装着車両が表彰台独占

 

 住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、5月3日から4日に富士スピードウェイで開催された国内最高峰のレースのひとつ『2022 AUTOBACS SUPER GT』の第2戦で、DUNLOP(ダンロップ)としてサポートするチームが、GT300クラスで「SUPER GT」参戦以来初の1位から3位の表彰台独占を果たしました。開幕戦に引き続き好調な走りを見せ、DUNLOPタイヤ装着車両同士による激しいトップ争いを展開しました。

 

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表彰式の様子

 

 第2戦の予選では、フロントローのみならず、セカンドローの予選4位までをDUNLOPタイヤ装着車両が独占。

 決勝レースでは、「GAINER」の「NISSAN GT-R NISMO GT3(10号車)」が1周目から先頭に躍り出て快調なペースで後続との差を広げていき、2回の赤旗中断となる波乱の展開の中でトップをキープし、今シーズン初優勝を遂げました。ドライバーの富田竜一郎選手は、第1戦からさらに進化したDUNLOPタイヤで走行し「ウォームアップから楽に走ってもタイムが出た。ミニマム18周を予想していたが、28周までしっかりタイムが出せた。次戦でもGT3勢・ダンロップ勢の中でもトップでチェッカーを受けられるように頑張りたい」とコメントしました。

 

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優勝した富田竜一郎選手(左)、大草りき選手(中央)、塩津佑介選手(右)

 

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「GAINER」の「NISSAN GT-R NISMO GT3」

 

  2位は今年から参戦を開始したルーキーチーム「BUSOU Drago CORSE」の「NISSAN GT-R NISMO GT3 (34号車)」、3位は「R&D SPORT」の「SUBARU BRZ GT300(61号車)」となりました。また、4位・6位にも入賞を果たし、トップ6台のうち5台がDUNLOP装着車両となる好成績を収めました。

 予選・決勝レースともに上位を独占できたのは、DUNLOPタイヤの高いグリップ性能と耐久性能の証です。続くレースにおいてもチャンピオン獲得を目指し、参戦するチームとドライバーを足元から支えます。

 

■GT300クラス DUNLOPタイヤ装着車両順位

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103622/202205111032/_prw_OT1fl_X0JV31e8.png

 

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情報提供元: PRワイヤー
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