愛知県大府市は、ロシアによる軍事侵攻で被害を受けるウクライナの平和を願い、表紙に「#pray for peace」(平和を願う)と描いた広報おおぶ5月号を発行します。 愛知県大府市は、ウクライナからの避難民を総合的に支援するため、大府市ウクライナ支援連絡会議を立ち上げ、全国でいち早く10万円の支援金を支給するなど、避難民に寄り添った支援に取り組んでいます。 平成28年9月27日に、平和都市宣言を行った自治体として、「#pray for peace」を合言葉に、避難民を支援するともに、全国・世界に平和への願いを呼び掛けます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204220377-O4-O7vWb7GJ】 広報おおぶにおける平和への呼び掛け「#pray for peace」の概要 掲載号/広報おおぶ令和4年5月号(4月26日(火)配布開始) 配布世帯数/市内約38,040世帯 5月号におけるウクライナに関する内容/表紙で「幸福」という花言葉もあるシロツメクサを使って撮影。被写体には、市読者モデルを採用。表紙で、「#pray for peace」と記載し、平和への呼び掛けを実施。巻頭特集として、ロシア大使館に抗議文を発送したことや、ウクライナ避難民への支援策などを掲載。 その他/市公式Instagramでも別カットの写真で「#pray for peace」を呼び掛けます。Instagramでは、令和4年4月21日現在、全国・世界で、「#pray for peace」と記載したハッシュタグの投稿が46.5万件あります。