環境に配慮した製品開発、活動をホッケーチームと共に実施

2022年4月13日
モリト株式会社

【モリト×東京ヴェルディ】コーポレートパートナー契約を締結
〜環境に配慮した製品開発、活動をホッケーチームと共に実施〜


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204089780-O1-2IaQQUJ0
服飾資材製造卸のモリト株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:一坪隆紀 以下、モリト)は、一般社団法人東京ヴェルディクラブに所属する「東京ヴェルディ女子ホッケーチーム」(東京都千代田区/代表理事:森本譲二)とコーポレートパートナー契約を締結いたしました。
 
背景
「小さなパーツで世界を変え続ける」「グローバルニッチトップ」を目指すモリトは、「東京から世界を目指す女子クラブ」東京ヴェルディ女子ホッケーチームの情熱と信念に共感し、この度モリトとして初めて、スポーツクラブチームとコーポレートパートナー契約を締結いたしました。ホッケーを通じて、ファンのみならず、多くの方へ笑顔と感動をお届けする活動の一翼を担うことができればと考えています。

今後の活動予定
東京ヴェルディ女子ホッケーチームには、モリトの製品開発や環境保全活動にも参加いただきます。まずは、環境に配慮したC.O.R.E.(*1)の取り組みから生まれた「廃魚網を使用したリサイクル素材」の生地を使用したホッケー用オリジナルバックを自社ブランド「ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR」(*2)と共に作成する予定です。また、夏には子どもたちに向け、環境問題を一緒に考えるワークショップなどのイベント開催を計画しています。爽やかな彼女たちに子どもたちのお手本になってもらえればと期待しています。これらの活動は、モリト公式note(https://note.com/morito_official)などから情報発信を行っていきます。

 
ユニフォームパートナー(背中)
2022年シーズンユニフォームパートナーとして、背面上部に企業ロゴを掲出いたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204089780-O2-3Mz5kV8i

モリト株式会社について
モリト株式会社は、1908年ハトメ・ホックの仲買商として大阪の地に創業。110年以上にわたり、アパレル付属品を企画・開発・販売。2019年6月に持株会社体制へと移行、純粋持株会社であるモリト株式会社と、事業会社であるモリトジャパン株式会社に分割。世界12ヶ国・20社のグループ会社と連携してグローバルに事業を拡大。パーツの総合商社でありながらメーカー機能も持ち合わせ、保有する特許・意匠数は230件以上、取り扱いアイテム数は10万点超。ハトメ・ホック、マジックテープⓇ(面ファスナー)、靴の中敷き、自動車マットエンブレムの分野では、国内市場No.1のシェア(当社調べ)。近年は、サステナブル関連プロジェクト「C.O.R.E.」やアパレルのオリジナルブランド「ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR」、防水素材バッグ「ZAT」や「ZAB」といった製品事業も幅広く展開しています。
http://www.morito.co.jp/hd/

東京ヴェルディ女子ホッケーチームについて
2019年1月設立の東京で唯一の女子ホッケークラブチーム。「東京から世界を目指す女子クラブ」「多くの子どもたちにホッケーに触れる機会の創出」「ホッケーを愛し、楽しむ“ホッケーファミリー”の育成」をビジョンとして掲げ、ホッケーの魅力を日本中に届ける活動を日々邁進。社会人としての役割を果たしながら、ホッケー選手としても高い基準と志を持ち世界を目指しています。
https://verdy.club/hockey/

 
(*1)C.O.R.E.について
C.O.R.E.(Committed to Our Resources and Environment/意味:モリトグループの環境へのコミット)は、美しい地球と限りある資源を未来につなげる包括的なアプローチを「C.O.R.E.」として取り組んでいます。
http://www.morito.co.jp/core/

(*2)ALL WEATHER HIGH SPEC WEARについて
事業会社でアパレル資材・生活雑貨等企画販売を行うモリトジャパン株式会社が2019年6月に立ち上げたブランド。機能性マスクや軽量コートをはじめとした、様々な環境の変化に対応(適応、順応)する機能を追求したプロダクトを提案しています。
https://allweatherhighspecwear.com/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【モリト×東京ヴェルディ】コーポレートパートナー契約を締結