【一般社団法人プロセスマイニング協会の概要】 名 称: 一般社団法人プロセスマイニング協会 英語表記: Association of Process Mining Japan(略称:APMJ) 代表理事: 百瀬公朗(ももせ・きみお)(上智大学教授) 名誉会長: ウィル・ファン・デル・アールスト博士(Wil van der Aalst) (独アーヘン工科大学教授) 所 在 地: 東京都港区北青山2-7-26-801 URL: https://apmj.or.jp/
一般社団法人プロセスマイニング協会 代表理事 百瀬公朗(ももせ・きみお) 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203188806-O7-7ByFhlqQ】 上智大学特任教授であり、一般社団法人プロセスマイニング協会の代表理事。2017年10月に独Celonis社を知り、プロセスマイニングの重要性、将来性を感じてCelonis社の日本への招致に携わる。プロセスマイニングの父とされるWil van der Aalstの著書「Process Mining Data Science in Action」の出版も手がけた。また日本におけるプロセスマイニングの発展に向けて一般社団法人プロセスマイニング協会を立ち上げ、その普及活動に尽力している。中央大学で会計を学び1983年にアーサーアンダーセン共同会計士事務所に入所し、事業分離後のアンダーセンコンサルティングでパートナーを務めた。その後、SAS Institute Japan筆頭副社長、電通マーチファースト社長などを歴任し、最近では2020年3月末まで三菱総合研究所で事業開発をリードする。2020年4月、上智大学特任教授に就任し、プロセスマイニングを含むデータサイエンス領域を担当している。
一般社団法人プロセスマイニング協会 名誉会長 ウィル・ファン・デル・アールスト博士(Wil van der Aalst)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203188806-O8-DYsE8ZHa】 オランダ・エールセル出身のコンピューターサンエンティスト。現在、ドイツ・アーヘン工科大学(RWTH Aachen University)の教授としてProcess and Data Science(PADS)グループを率いている。研究分野はプロセスマイニング、ビジネスプロセス管理(BPM)、ワークフロー管理、プロセスモデリング、プロセス分析、ペトリネットなど広範にわたる。220以上のジャーナル論文、20冊の書籍、500の査読付き論文などを発表・出版。10以上の科学雑誌の編集委員を務める。プロセスマイニングに関しては、1990年代後半よりオランダ・アイントホーフェン工科大学で研究を始め、以降、第一人者として同分野を牽引。Fluxicon、Celonis、ProcessGold、Bright Capeなどの企業でアドバイザリーを務める。