「Arch-LOG」は、BIM*と連携することで、プラットフォーム上で非常にクオリティの高い、写真と見間違えるようなデジタルモデルルームを作成することができます。「Arch-LOG」で作成されたデジタルモデルルーム画像の解像度は他と一線を画しており、太陽光の入り方や照明のライティング効果などが限りなくリアルに再現できます。また、実際のモデルルームでは実現が困難な、さまざまなパターンが存在するカラーセレクトにも対応が可能です。さらにデジタルモデルルームでは、実際のモデルルーム建設で発生するCO2の排出がなく、非接触や非対面といったニューノーマルに対応する販売方法としても注目されています。こうしたデジタルモデルルームの特性は、大手デベロッパーが標榜するSDGsにも対応するものであり、今後複数のデベロッパーやハウスメーカーでも「Arch-LOG」の導入が予定されています。 ※「BIM(ビム)」:「Building Information Modeling」の略称。コンピューター上に作成した3次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様、性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築すること。