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日本語学校運営を基盤に、介護福祉士、技能実習生などの外国人人材採用・教育の総合支援事業を長年にわたって展開している ㈱アイメイドアルファ(本社:東京都新宿区、代表取締役:荻野 健)は、同社が昨年参入した特定技能人材の紹介事業実績が、2022年1月末時点で、東証一部上場企業を中心に早くも通期目標である200人を突破したと発表しました。うち120人以上が既に入職し、就労しています。同社では2021年度の終了を待たずに2か月前倒しで目標が達成できたこと、また引き続き数多くの引き合いを受けていることから、年度末までに、さらに50人以上の上積みがあるものと見込んでいます。
同社の特定技能人材紹介事業は、これまでの事業の柱として培ってきた人材教育と採用に関するノーハウをベースに、豊富な登録者の中から、日本で3年間の実習を修了後、引き続き日本国内での就労を希望する業務能力の高い技能実習生や、日本に留学中で卒業後に日本で就労を希望する留学生等を特定技能人材として各産業界に紹介し、採用、入職から就労後まで一貫して支援するものです。コロナの先行きが引き続き不透明な現在、即戦力として期待できる特定技能人材を低コストで早期に、かつ計画的、安定的に確保できることから、各産業界で引き続き数多くの引き合いを頂いています。
同社は昨秋、これまで展開してきた一般産業界向け特定技能人材紹介事業に加え、特に人材不足が顕著な介護業界の人材採用支援のみにフォーカスした特別プログラム「介護職特定技能人材留学プログラム」を構築し、提供を開始しました。同プログラムは、計画的安定的介護人材採用が進められるほか、介護福祉士の資格取得に向けた充実した支援を通じて、採用された人材のさらなる成長をサポートすると同時に、介護人材の安定就労を希望する法人にも貢献できる、等の特徴があります。プログラム発表後短期間で、2025年に32万人の人材が不足すると言われている介護業界から大きな注目を集めており、特定技能人材紹介事業の2本柱の一つとして積極的に展開していく予定です。
同社では一般産業界向けに250人、介護業界向けに150人、合計400人を、2022年度の通期特定技能人材紹介目標としています。