ひとり旅、女子旅に役立つアート&グルメ情報ご紹介‼

 
愛媛・松山市 地元インフルエンサーおススメ旅 ひとり旅、女子旅に役立つアート&グルメ情報ご紹介‼

愛媛県松山市は、都会と田舎の自然が一体となったコンパクトシティで、歴史と文化、そして自然豊かな街です。松山市は、女子旅・週末旅・ひとり旅の旅先としても人気です。日本最古の温泉として、3000年もの歴史があり、公衆浴場としては初の重要文化財でありながら博物館化せず営業を継続している「道後温泉本館」や全国に天守がある城の一つで重要文化財の「松山城」をはじめ、有名建築家の設計した建築物も魅力的です。
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今回は、ひとり旅や女子旅におススメの近代家築アートや地元インフルエンサーおすすめのグルメ情報をご紹介します。加えて、現在開催中のアートプロジェクト「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」もご紹介しています。

<おススメ情報一覧>
○名称  「萬翠荘」(ばんすいそう)
○特徴  大正浪漫を今に伝える、日本が誇るフランス・ルネッサンス様式の洋館「萬翠荘」は、
     大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、
     別邸として建設したものです。
     陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった久松伯爵と、左右非対称の日本的美学をとりいれた
     設計者・木子七郎によって造られた萬翠荘は、当時最高の社交の場として各界名士が集まり、
     皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られたところであります。萬翠荘は戦禍を免れ、建築当時の
     様子をそのまま残す貴重な建築物として、昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財となり
     ました。その後、平成23年に萬翠荘本館と管理人舎の2棟が国重要文化財に指定されています。
○料金  大人300円 小人100円(小中学生・高校生・障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名) 
     未就学児 無料
○住所  松山市一番町3-3-7  
○TEL  089-921-3711  
○開館時間 9:00~18:00  
○定休日 月曜日(祝日の場合は開館)  
○URL: http://www.bansuisou.org/
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O4-jQ0x13Bp

○名称  「坂の上の雲ミュージアム」
○特徴  司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』は、近代国家の形成期に生きた人びとの人生など多くの物語
     が描かれ、現代を生きる私たちに大きな示唆を与えてくれます。
     ミュージアムでは、これらをテーマにした展示や様々な催しが行われています。世界的建築家・  
     安藤忠雄氏の設計によるミュージアムは、松山城周辺の歴史や文化を意識して考えられ、周囲の 
     自然環境に配慮した外観と安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間です。
     展示品や催しとともに、アートとしての建築も是非お楽しみください。
○料金  一般400円 高齢者(65歳以上)・高校生200円 中学生以下無料(税込)
○住所  松山市一番町三丁目20番地  
○TEL  089-915-2600
○営業時間 9:00~18:30(最終入館18:00)
○定休日 月曜日(休日の場合は開館、ほか臨時開館あり)
○URL: https://www.sakanouenokumomuseum.jp/
○その他 駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用下さい。
     (車いす使用者用の駐車スペースあり)
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O5-K9883pgl

○名称  「伊丹十三記念館」
○特徴  俳優、エッセイスト、映画監督、商業デザイナーなど多彩な才能を発揮した伊丹十三氏。
     料理通、乗り物マニアなど趣味人としても知られ、常設展示室では名前にちなんだ13のコーナ
     ーで直筆原稿・イラスト原画、映像・愛用品を展示し、その足跡を紹介しています。
     建築家・中村好文氏設計の黒板塀のシックな建物の中は、陽差しが明るい中庭を回廊が囲み、
     カフェも併設されています。特別なひとときを過ごすことができる静かな空間です。
○料金  大人800円 高・大学生500円(税込) 中学生以下無料
○住所  松山市東石井1-6-10 
○TEL  089-969-1313
○営業時間 10:00~18:00(入館は、17:30まで)
○定休日 火曜日、年末年始、保安点検日 ※火曜日が祝日の場合は翌日
○アクセス 路線バス「天山橋」バス停より徒歩3分
○URL: https://itami-kinenkan.jp
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O6-WNI8D6o5

○名称  「道後舘」
○特徴  四国はお遍路さんへの「お接待」の心が昔から伝わる文化があります。
     「道後舘」は、伝統の「和」の心を何より大切に旅館ならではのきめ細やかなおもてなしで、
     旅の思い出作りをお手伝いしています。設計は建築家・黒川紀章氏。黒川氏は、古いものと新し
     いものの調和を共生と呼び、自身の建築テーマとして長年育んできた夢の結晶が、道後舘につま
     っています。料理も瀬戸内の旬の素材・地元産の食材を料理人が厳選し、匠の技や郷土の美味を
     存分に愉しめる本格会席料理を堪能できます。浴場は100%道後温泉の引き湯、三千年の昔から
     湧き続けた、においたつ名湯が旅の疲れを癒します。道後温泉本館には徒歩5分です。
○住所  松山市道後多幸町7-26 
○TEL  089-941-7777
○時間  チェックイン15:00/チェックアウト10:00 
○URL: http://www.dogokan.co.jp/
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○店名  「パストジータ」
○特徴  愛媛県内産の食材を中心にそれぞれを最適に調理を施した料理を提供します。
     手打ちパスタやフォカッチャに至るまで基本的に全てを店内で製造し、それに合わせた
     自然派ワインにもこだわっています。
○料金  ランチ  2,300円(税別) 
     ディナー 5,000円・8,000円・10,000円(税、チャージ別)
○住所  松山市三番町4-2-1 M2ビル2F
○席数  14席
○TEL  089-993-5275
○営業時間 ランチ11:30~14:00 
     ディナー18:00~23:00(LO:21:00)
○定休日 日曜日、第一・第三月曜日
○URL: https://pastosita.favy.jp
○その他 ご予約の上、ご来店ください。ディナー:お子様連れの来店はご遠慮願います。
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O8-CC64XM6u

○店名  「毎日おいしいもの まとか」
○特徴  お昼はお野菜をたっぷり使った定食、夜は単品料理とお酒も楽しめるお店。
     お料理も人気ですが、15層からなるパフェが注目を集めています。
     2か月ごとに内容は変わりますが、1~2月は季節の果物や野菜に加え、醤油、味噌、山椒、
     わさび、日本酒、麹甘酒、酒粕、蕎麦など和素材をたくさん使用。
     味だけではなく、食感や香りまで計算しつくされたここにしかないパフェにリピーターも多い
     そうです。
○料金  パフェ 1680円(税込) 
○住所  松山市柳井町1-13-12 クレール1F 
○TEL  089-909-5603  
○営業時間 11:30~16:00/17:30~21:00 
○定休日 日曜日と月2回月曜日(不定)
○URL: https://www.facebook.com/毎日のおいしいものまとか-349985172144087/
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O9-l604Zj0z

○店名  「草庵 田なか」
○特徴  ミシュラン一つ星を獲得した日本料理のお店。
     店主は、関西で幅広く料理の経験を積まれ、素材の良さに惹かれて松山で開店。
     接客やお店の雰囲気も評判です。
     お料理は、コースのみ。
○料金  おまかせコース 11,000円/16,500円(税込)
○住所  松山市千舟町2-7-36  
○席数  17席(一組最大8名様まで)
○TEL  089-948-0800  
○営業時間 18:00~23:00  
○定休日 不定休
○URL: https://s422400.gorp.jp
○その他 ご来店時の香水は、ご遠慮ください。食材のアレルギーやお嫌いなものがある場合はご予約の
     際にお伝えください。ご予約時間の変更が15分以上ある場合はご連絡ください。
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O10-Ton556jF

○店名  「鉄板ダイニング ゆう」
○特徴  愛媛のブランド牛!アマニ油と愛媛県産の柑橘を食べて大切に育てられた「あかね和牛」の
     肩ロースステーキや、スジ肉を使用し2日間じっくりと煮込んだビーフシチューとトロトロ卵が  
     ベストマッチのオムライスなど、ランチもディナーにもおススメです。
     愛媛の食材をふんだんに使い鉄板でおいしく仕上げている料理は、女子会でも大人気です。
     あかね和牛ステーキを楽しめる「ゆうのお気軽ディナーコース」は、5,000円(税込)です。
○料金  コース3,000円~(税込) 
○席数  14席 
○住所  松山市千舟町5-3-17 2F  
○TEL  089-993-8636
○営業時間 火~土/11:00~14:00、17:00~21:00 日/11:00~14:00
○定休日 月曜日  
○URL: https://teppandiningyuu.owst.jp/
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O11-m6kqJG9v

○店名  「海老肉家」(エビニクヤ)
○特徴  エビフライで、日本一を目指しているという「海老肉家」。押し返してくるような歯ごたえの   
     弾力感ある23cmのジャンボエビフライと柔らかく食べるとうまみが広がるステーキが味わえ
     るお店。人生に一度は食べましょうという「 スタンドエビ5ツリー」が名物で、お一人様1,750 
     円(税込)から食べられるお得なペアコースが一押しで数種あります。
     見た目の強烈なインパクトで思い出になります。頭のみそや殻から尻尾までしっかり食べられま
     す。お得なランチメニュー980円(税込)から専門店としてメニューも豊富です。
○料金  スタンドエビ5ツリーペアコース  お一人様1,750円(税込)~
○住所  松山市大街道2丁目-1-4 ヴィスコンティ大街道ビル1階  
○席数  32席
○営業時間 11時~無くなり次第終了。(およそ21時頃まで ※金・土曜は~約22時頃まで)
○TEL  089-909-3399 
○定休日 無休 
○URL: https://tenkamusouken.owst.jp  
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O12-ZxL34QMd

 
みんなの道後温泉 活性化プロジェクト

2021年度から道後温泉本館保存修理後期工事に合わせてはじまった
「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」。

「温泉」という地域資源に「アート」を取り入れた道後温泉の活性化策。
地域内の経済循環を拡大しながら、道後に関わる人口を増やすとともに、
人材育成し、道後地区の持続可能なまちづくりにつなげます。
                  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O14-plWH6T54
           
■ コンセプト 
  stay hot,stay creative
  「アート×人×温泉」の熱量で、道後温泉を、日本を、世界を温めたい!
■シンボルマーク
  グラフィックデザイナー 小林 一毅さん
  デザインコンセプトは、「道後の地熱は、人の熱」。 
  まちづくりの主役は「人」であることに着目し、「人」の顔と、温泉の「泡」がモチーフで、
  道後のまちを彩ります。

■事業期間:2021年5月~2024年3月31日
■展開場所:道後温泉エリア全体
■主  催:未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会(松山市道後温泉事務所内)
■企画プロデュース:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

<アート作品>
道後温泉本館の素屋根テント膜に大竹伸朗氏の作品が登場
 愛媛県宇和島市在住の画家・大竹伸朗さんが手がけた、「熱景/NETSU-KEI」。水・熱・光、また人や街の生み出すあらゆる「エネルギー」がテーマです。温泉には、地中から天界へと通じる宇宙的イメージ
があり、道後に湧き続ける「湯」のイメージから色と形を通して尽きぬエネルギーを表現しています。
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O15-t8YGF57r
            © Shinro Ohtake / dogo2021
■展示期間:① 2024年12月まで(予定) ※工事の進捗により、変更します

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)中庭を蜷川実花さんが装飾
 写真家・映画監督の蜷川実花さんの花の写真約230点を設置した「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉中庭
インスタレーション」。蜷川さん初となる、屋外の床面にも写真を用いた大規模なインスタレーションで
す。回廊を2種類のオリジナル提灯で装飾し、昼夜で異なる雰囲気を楽しめます。
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O16-mu9xr3Zo
       ©mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery / dogo2021

③隅川雄二さんの作品展示
松山市在住のテクニカルイラストレーター隅川雄二さんが
道後温泉の歴史絵巻をテーマにした作品「道後温泉五如(ごしき)団子」を公開。
だまし絵の技法を生かしたイラストは、フォトブースとしても楽しめます。
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O17-uVTU21G0
          ©yuji sumikawa / dogo2021

④オリジナルARコンテンツ
マルチメディアデザイナーの尾野光子さんが、「人」の顔と湧き上がる温泉の「泡」をモチーフにした
キャラクターが登場する2種類のコンテンツを公開。
本館から溢れ出る熱気をイメージしたAR作品を楽しめます。
     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202177504-O18-4Hz3377g
    どこでも笑顔で遊ぶAR「ONSEN SMILE」
     イメージ
             
■展示期間:②~④ 2024年2月29日(木)まで              

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 愛媛・松山市 地元インフルエンサーおススメ旅