【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201276627-O3-fp4O8ubW】 図2: a, マウス節状神経節イメージング模式図。 b, Water、500 mM NaCl、300 mM glucoseをそれぞれ20秒間、腸管内に灌流した際の節状神経節ニューロンの反応。同一神経節内での反応ニューロン(上段)。個別ニューロンの応答を示したHeat map(下段左)。反応したニューロンの総数を示したベン図(下段右)。それぞれ特異的な神経細胞集団が反応した。
Ⅳ.研究成果の公表 本研究成果は、2022年1月26日16時(英国時間)、英国科学誌「Nature」に掲載されました。 論文タイトル:Sensory representation and detection mechanisms of gut osmolality change 著者:Takako Ichiki, Tongtong Wang, Ann Kennedy, Allan-Hermann Pool, Haruka Ebisu, David J. Anderson and Yuki Oka doi: 10.1038/s41586-021-04359-5 URL: https://www.nature.com/articles/s41586-021-04359-5