EY Japan チーフ・サステナビリティ・オフィサー兼LTV推進室リーダー 瀧澤 徳也のコメント: 「EYのパーパスである「Building a better working world」のもと、様々な取り組みを行ってきましたが、統合報告書をとおして、これらの取組がすべて、持続可能で長期的価値の創出につながっていることを改めて認識しました。しかし、1社でできることには限界があり、プロフェッショナルファームである私たちだからこそ、官民学など領域を超え、様々なステークホルダーを繋ぎ、日本全体で持続可能な長期的価値を創出するうねりへとつなげていきたいと思っております。 統合報告書の発行をとおして、自ら変革していくとともに、ステークホルダーの皆さまと、より良い社会を構築していくことに邁進していきます」
EY Japan 気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)リーダー 牛島 慶一のコメント: 「今回発行した統合報告書は、プロフェッショナルファームとして、クライアントにご提案していることを自ら実践・実証していくこと、それを透明性高く自ら開示していくことで、クライアントはもとより、広く社会から信頼を頂き、長期的価値の創出を、自社はもとより、日本社会に広げていくことを目指して制作しました。
EY Japanの統合報告書『EY Japan Integrated Report 2021』はこちらからご覧ください。
*1 Science Based Targets(SBT) のプラス 1.5℃目標を達成し、かつ残留 CO2 排出量をクレジットや大気からの除去などで相殺した状態 *2 Science Based Targets(科学的根拠に基づいた排出削減目標):温室効果ガス削減目標。組織による CO ₂排出量を気候科学とパリ協定の目標に沿って削減し、地球温暖化を産業革命前の水準プラス1.5℃に抑制することを目指す *3サプライヤーダイバーシティの向上に向け、女性起業家などを登録 *4 Long-term value長期的価値の略称 *5 パートナー、プリンシパル、アソシエートパートナー、ディレクターの略 *6 EY Ripples:EYのメンバーの専門的スキルと経験を活用し、社会課題解決に貢献する仕組み。次世代を担う人材への支援、社会に影響力を持つ起業家との協働、持続可能な環境の早期実現に重点的に取り組む
〈EYについて〉 EY | Building a better working world EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。 150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。 アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。