こうした背景を受け、電通デジタルでは2021年4月よりDX推進に必要な人材開発を支援するための「DXHRルーム」を社内に新設し、その活動の一つとしてUXに関する教育プログラムの開発を行ってきました。そしてこの度、同ルームのノウハウや知見を型化し、UXに強い組織づくりを支援するサービスを提供します。個人およびチーム全体としてのUXケイパビリティの診断を行い、その結果に合わせた最適な内外製の方針立て、さらには研修やOJT(On the Job Training)まで一気通貫で企画・提案することで、企業における組織内のUX能力の可視化と向上スピードの加速を目指します。