リモート環境下だからこそ、オンライン就活の必須ツールに

2021年1月17日
オープンワーク株式会社

OpenWork 2022年卒学生ユーザー数 過去最高の24.9万人に到達リモート環境下だからこそ、オンライン就活の必須ツールに

就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、OpenWorkユーザーの内、2022年卒業予定の学生ユーザー数が249,604人(2022年1月6日時点)となり、過去最高数の約24.9万人となったことを発表致します。毎年就活生は約50万人いることから、就活生の約2人に1人はOpenWorkに登録している計算となります。

ユーザーの所属大学別に見ると、東京大学、京都大学を含む国公立大学が28%と約3割を占め、慶應義塾大学や早稲田大学など有名私立も含めると上位校の学生の登録が半数以上となっています。

OpenWork 2022年卒大学生ユーザー内訳
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201176140-O1-MUNJHxQW

リモート環境下が続く22卒就活、ソーシャルメディアを駆使する学生にOpenWorkがマッチ。オンライン就活の強い味方に
2022卒の大卒求人倍率は1.50倍(※1)と底堅いものの、一昨年2020卒の1.83 倍(※2)と比べると「超売り手市場」といった水準までは戻らず、厳しい市場環境の影響が長引く22卒就活。学生・企業ともにオンライン形式の採用活動が中心となり、リアル開催の企業説明会・OBOG訪問はままならない中22卒学生は「ソーシャルメディア」「逆求人採用サービス」を駆使し自ら能動的に情報をとる傾向にありました(※3)。
OpenWorkはOBOG社員訪問と同様に、先輩社員の生の声を知ることができるツールとして以前から学生に支持されてきました。しかし、この数年のリモート環境下では応募前の情報収集期間の利用だけにとどまらずOpenWorkリクルーティングを活用し企業に応募したり、企業からスカウトを受け取ったりと、OpenWorkで能動的に就活を行う学生が増えています。リモート環境下でオンライン就活を余儀なくされながらも、積極的に活動する学生の姿勢に「情報収集から応募までシームレスに行える」OpenWorkがマッチした結果、今回の過去最高のユーザー数につながったと考えられます。
自身に合う企業の選定に社員クチコミを活用することは、学生・社会人を問わず一般化していると言えるでしょう。

※1)リクルートワークス研究所「第38回ワークス大卒求人倍率調査(2022年卒)」
※2)リクルートワークス研究所「第36回ワークス大卒求人倍率調査(2020年卒)」
※3)リクルート 就職みらい研究所「採用活動中間調査 就職活動状況調査 データ集 2022年卒」

【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1220万件超)が蓄積されており、会員数は約450万人(2021年12月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。
【オープンワーク株式会社 会社概要】
商号: オープンワーク株式会社
代表者: 代表取締役 大澤 陽樹
所在地: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階
事業内容:就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム
     「OpenWork(オープンワーク)」(https://www.vorkers.com/)の企画運営
資本金: 6億4934万円

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 OpenWork 2022年卒学生ユーザー数 過去最高の24.9万人に到達