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キューアンドエー株式会社
年頭所感2022~新年のご挨拶~
ICTテクニカルサポートを全国展開するキューアンドエー株式会社(本社:東京都渋谷区、以下キューアンドエー)代表取締役社長 川田哲男からの年頭所感です。
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112275549-O2-h9hdLTx2】
あけましておめでとうございます。
2019年から始まった新型コロナウイルス感染症との闘いから約二年が経ち、私たちの生活様式は大きく変化しました。ビジネスにおいては、リモートミーティングやテレワークなどはスタンダードな働き方として定着し、日常生活では、ソーシャルディスタンスやマスクの常備、大声厳禁、アクリル板越しでのコミュニケーションが当たり前になってきております。
先の読めない不透明な時代であり、またストレス過多になりがちの現代社会において、企業が持続的な成長を実現するためには、ほかの何よりも従業員が元気であることが最も重要だと再認識した一年でした。
2021年、キューアンドエーは、経営ビジョンとして「現場に寄り添う、ハピネス経営」を新たに提唱しました。現場スタッフの安心・安全、現場スタッフを含む従業員全員が心身ともに元気であることが、事業の成長の根幹であるという宣言です。2022年もキューアンドエーは、経営ビジョン「現場に寄り添う、ハピネス経営」にぶれることなく事業を遂行してまいります。
キューアンドエーは、長年ICTサポートを事業の基幹として成長してまいりました。この特徴のひとつが、高度なICTリテラシーに裏づけられたサポートマンシップにあると認識しております。
2022年は、キューアンドエーの企業文化として根づいたサポートマンシップとICTやDX(デジタルトランスフォーメーション)スキルが、今後ますます進化するデジタル化社会において必ずお役に立てるものと確信しております。創業25年の節目にあたる今年は「DXサポーターオンリーワン企業として、DXデバイド解消へ貢献」がキューアンドエーの社会的存在意義であると捉え、その力に磨きをかけ、より社会に貢献すべく精進してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
<キューアンドエー株式会社> https://www.qac.jp/
ICTデジタル製品(パソコン、スマートフォン、プリンター、情報家電、通信機器など)に関連して生じる故障などのトラブルや接続、操作や利活用に係る疑問などを解決するICTサポートサービス事業を主たる業務とする。キューアンドエーが提供するICTサポートサービスは「コンタクトセンターサービス」「オンサイト(訪問)サポートサービス」で構成されており、ICTに関するトータルサポートサービスを提供している。自社サービスとしては「機器補償サービス」やAIチャットBot導入とFAQサイト整備支援サービスを展開。最近ではメールや電話・Web会議ツールを活用した「インサイドセールス」も受託・運営。
以上