〜従業員と株主、経営者との利害一致を行うことで、経営への参加意識向上を目的〜

飲食・フード産業特化の人材サービスを提供するクックビズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:藪ノ 賢次、東証マザーズ 証券コード:6558、以下「当社」)は、従業員持株会の奨励金付与率を従来の5%から、 2022年2月より120%へと大幅に引き上げることを本日の取締役会で決議いたしましたので、お知らせいたします。

■大幅引き上げの背景
従業員持株会の奨励金引き上げにより、従業員の自社株式取得及び保有を促進し、従業員の福利厚生の充実及び自社経営への参加意識の向上を目的としております。従業員による自社株式での資産形成により、これまで以上に当社の企業価値を高めてゆけると判断し、この度の大幅引き上げの実行に至りました。

またこれまで加入対象を正社員に絞っていましたが、社会的にも多様な働き方が促進される中、当社に関わる従業員も多種多様な働き方で貢献してくれていることを鑑みて、これまでの正社員に加え、契約社員・パートタイマー・アルバイト・嘱託社員にまで対象を広げることにいたしました。
本決議は、当社の従業員持株理事会の通知発信後、2週間経過した時に異議申立てが持株会員数の2分の1に満たない場合、適用される見込みです。

ただし、従業員には短期的な株価の変動に捉われることなく、あくまでもビジョンの達成に向けた長期的な視点で、目の前の顧客、ユーザーに対して真摯に向き合い業務に当たることを期待しております。 今回の奨励金付与率の引き上げを機に、株主の皆様と同様の視点を持って従業員一同、更なる企業価値向上に取り組んでまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112155041-O1-i78i581d

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クックビズ、従業員持株会の奨励金付与率を5%から120%に大幅引き上げ