新潟市において、新潟市住民向けにまちなか消費・公共交通利用の行動変容を促す

※本リリースは日本ユニシス、新潟交通、エヌシーイー、長岡技術科学大学の共同プレスリリースです。重複して配信される場合がありますことをご了承ください。

 

報道関係各位

                                        2021年12月13日

 

                                      日本ユニシス株式会社

                                        新潟交通株式会社

                                      エヌシーイー株式会社

                                        長岡技術科学大学

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202112134850/_prw_PT1fl_4Ept6fK9.png

 

日本ユニシス株式会社、新潟交通株式会社、エヌシーイー株式会社、長岡技術科学大学が共同し、新潟市においてMaaS(Mobility as a Service)および移動データ利活用の実証実験を本日から開始します。

 

本実験では、新潟市住民向けに地域アプリ「りゅーとなび」を提供します。アプリ上で新潟市内店舗施設のイベント情報、スポット情報、クーポン、デジタルチケットサービス(※)を提供して新潟市住民のまちなかへの移動・消費を促すとともに、利用者のデータ提供受容性検証や移動データの利活用の検証を進めていきます。

 

なお本実験は、経済産業省 令和3年度「地域や業種をまたがるモビリティデータ利活用推進事業」に選定されています。

 

※デジタルチケットサービスは近日サービス提供開始。

 

 

           【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112134850-O1-9Q51Y28j】            【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112134850-O2-p6j32oBA】    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112134850-O3-Q6O9iL64

新潟市住民向け地域アプリ「りゅーとなび」    App Store     Google Play

 

1.実験期間    2021年12月13日(月)~2022年3月31日(木)

2.事業者と役割  日本ユニシス株式会社(全体統括、「りゅーとなび」の開発・運用)

          新潟交通株式会社(市内協力事業者との折衝およびプロモーション)

          エヌシーイー株式会社(データ分析)

          長岡技術科学大学(データ分析)

3.実験の目的   〇移動目的と移動手段の統合による、まちなか消費・公共交通利用の行動変容を検証

          〇利用者のデータ提供受容性を検証

          〇移動データの利活用機会を広げてMaaSおよびデータ利活用の社会実装を進める

4.実験/検証内容  別紙に記載

                                              以上

 

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

<報道機関向け問い合わせ先>日本ユニシス株式会社 https://www.unisys.co.jp/newsrelease_contact/

 

 

(別紙)実験/検証内容

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112134850-O4-v4f13iUn

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 地域アプリ「りゅーとなび」の提供とデータ利活用の実証実験を開始