~「青の土壁」作業の様子を一部公開~

2021年10月21日
ハローこどもファミリー歯科

0歳から診療を受けられるこども専門の歯科医院である医療法人社団FANTASIAハローこどもファミリー歯科(所在地:兵庫県明石市、院長:岨 卓与)は12月1日(水)に移転します。院内待合室の壁面は国内外で高く評価されている左官職人 久住有生(くすみ なおき)さんを起用しました。内覧会については11月 27日(土)、28日(日)に開催します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212076-O1-x2omC383

テーマは 「青」
左官の土壁と言えば「茶」を連想されますが、今回は久住さんの故郷淡路の空や海をイメージした「青の土壁」で仕上げ、息をのむスケールの絶景が病院の待合室に表現されます。

「子どもたちに、日本が世界に誇る左官の技で仕上げた本物の壁に触れてもらいたい」(久住さん)
「子供向けの施設はそのほとんどが化学製品で作られている。この待合室は自然素材のみにこだわりたい」(院長)
久住さんと小児歯科医院の熱い思いと技術が詰まった全国でもここだけの部屋がまもなく完成します。

内覧会について
開催日: 11月27日(土)、28日(日)10時~16時まで
住所:〒674-0072 兵庫県明石市魚住町長坂寺287-3(ハローズ魚住店様敷地内)
HP:http://hello-child.com/

◆プロフィール
久住 有生(くすみ なおき)| 1972 年、兵庫県淡路島生まれ。
祖父の代から続く左官の家に生まれ、3 歳で初めて鏝(こて)を握る。高校3年生のときにみたアントニ・ガウディの建築作品に圧倒され、左官職人を目指す。18歳からさまざまな親方の下で本格的な修行を始め、23歳で独立。重要文化財などの歴史的価値の高い建築物の修復ができる左官職人として、国内にとどまらず、海外からの評価も高く、オファーも多い。伝統建築物の修復・復元作業だけではなく、商業施設や教育関連施設、個人邸の内装や外装も多数手掛ける。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212076-O2-3klUt55B

ハローこどもファミリー歯科
住所:〒674-0065兵庫県明石市大久保町西島 813-1
移転先住所:〒674-0072兵庫県明石市魚住町長坂寺287-3 (ハローズ魚住店様敷地内) 
院長:岨 卓与
HP:http://hello-child.com/
20 年間で 2 万 5 千人の初診患者を診察してきた岨 卓与(そわ たくよ)院長が、その経験からたどり着いた「むし歯を作らない歯科医療」にこだわる歯科医院。建て替え中の医院には、来院する子どもたちの健康とくつろぎやすさへの配慮から、日本の伝統技術を取り入れた待合室を希望し、久住有生氏にデザインと施工を依頼した。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212076-O3-ZB6r05M8

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 青の土壁を用いた待合室が完成!ハローこどもファミリー歯科、リニューアルオープンのお知らせ