株式会社電通パブリックリレーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:牧口征弘、以下、電通PR)は、国際PR協会が主催するPRの国際的な業界賞「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス(GWA)」において、株式会社電通(以下、電通)と取り組んだKDDI株式会社(以下、KDDI)のプロジェクトで、Integration of traditional and new media部門最優秀賞を受賞しました。当社は1991年から2回のグランプリを含む多数の賞を受賞しており、最優秀賞を受賞するのは、7年連続となります。 1990年創設、31回目を迎えた今年のGWAは、世界から選ばれた44人のPRの専門家によって審査されました。部門最優秀賞の中から選ばれる最高賞グランプリ、グローバル貢献賞(Global Contribution Award)は後日発表される予定です。 受賞したプロジェクトの概要は、以下の通りです。
■#Let’s connect Santaro(和名:#みんなでつなぐ三太郎 クライアント名:KDDI エントリー会社:電通、電通PR 受賞カテゴリー:Integration of traditional and new media部門(エージェンシー)
株式会社電通パブリックリレーションズ 電通パブリックリレーションズは1961年の創立以来、国内外の企業・政府・自治体・団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしています。総勢300人の社員が、データ分析、そしてそこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指しています。2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には、「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をPRovoke Media (旧Holmes Report)から授与されています。また、2019年には国際PR協会の「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」でグランプリを受賞しました。